青草を結ひ束ねてぞ蓑笠と作り初めます須佐之男の神♪ ~校定石見神楽台本「大蛇」
月別ログ_2006年11月分
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後野社中さん大元神社奉納~其の四 (2006/11/30)
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まいど、まいどのゴリンコです!
後野社中さん大元神社奉納、今日の演目は『恵比寿』です。

子供から、お年寄りまで幅広く愛されているえべっさん。
お祭りには欠かせませんね。
とても優しそうなその表情はいつも我々を朗らかな心持にさせてくれます。
この夜は氏子代表の方々によります大量の餅撒きもあり、とてもうれしい『恵比寿』でした。
カメラを撮影していることもあり、いつもはあまり飴を拾う事が出来ないのですが、一杯一杯撒いて頂いたので、撮影している私も、手を伸ばせば何個か手のひらに入っていたり、気が付けばコートのフードに入っていたりで多くの数をゲットする事が出来たのでっす♪

家族への良いお土産になりました。
お餅はお吸い物にしておいしく頂きました。
おいしかったよ~ん。

この夜は、子供さんによるチビ恵比寿も登場し、とても愛らしいデュエット恵比寿を楽しむ事が出来ました。
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このチビ恵比寿さん、可愛らしい事は言うまでも無く、なかなかの舞のテクニックで、やったー、やったー、未来は明るいぞと何故かこちらまで、満面の恵比寿顔になってしまいました。
これからも神楽頑張って下さいね!
諸先輩の様に将来の石見神楽を盛り上げる立派な青年になってね☆

非常に優しい気持ちになったゴリンコでした。
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後野社中さん大元神社奉納~其の参 (2006/11/29)


またまた登場!
後野神楽社中さんの福井大元神社での夜明け舞の様子を紹介したいと思いまっす♪

今日の演目は、「頼政」です。
源頼政公の鵺退治をテーマにした神楽です。
お猿さん達が登場したり、妖怪「鵺」が登場したりで、
なかなかエキサイティング度の高い演目でございます。

私が思うところ、後野社中さんの「頼政」、最大注目ポイントは、
使用される面のオリジナリティと完成度の高さだと言えると思います。
初めて「頼政公」と「鵺」の面を見たときの衝撃はかなりのものでした。
他では見たことのない・・・。
この言葉がそのままそっくり当てはまるのではないでしょうか。
 
後野社中さんの頼政公はかなりのご年配なんですね!
重ねてこられた歴史の深みを感じさせてくれる。
そんな面相になっております。
普通、使用される頼政公の面は、働き盛りの四十代ぐらいなんですが、
この頼政公の威厳はただものではありません。
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そしてこちら!
鵺なんですが、こちらも他では見たことの無いような独特の鵺です。
猿の顔をベースに作られた鵺面が使用される事が多いのですが、
こちらの鵺面は完全オリジナルの大迫力面になっております。
似ている面を他で見たことはまずないですね。
この不思議生物感はかなり得点高いでっす!
金色一色で何処を睨んでいるのか分からないような眼球はかなり不気味です。
この日は、宮舞という事もあり、かなり近くからこの面を観る事ができましたので、非常にヨロシかったです。
一度見ると、また見たくなる!
ハマリ度かなり高し!
後野神楽社中さんの「頼政」を紹介させて頂きました。
京都に行ってきました。 (2006/11/28)


嵐山の美空ひばり記念館が今月いっぱいで閉鎖になるらしく、その前にどうしてもひばりちゃんに会っておきたいという母の熱い、熱すぎる情熱によって、京都に行ってまいりました。
時折、雨のぱらつく、あいにくの天気でしたが、ひばりちゃんへと注がれる母の情熱は雨によって消沈する事も無く、時折見せる感激の涙と共に古都の空気を焦がしていったのです。

写真は赤山禅院というお寺にあった謎の巨大数珠です。
何カ所かにこの巨大数珠があったので、なにかしら寺にまつわるいわれがあるのでしょうが、それを発見する事は出来ませんでした。
雨煙の中でひっそりと染まっている紅葉もなかなか風情がよろしかったのでございまっす♪

旅の模様はまた後日アップしたいと思います。
また、おこしやす。


後野社中さん大元神社奉納~其の二 (2006/11/26)


おはよう!
みんな。
元気かい?
ボクは元気です。

昨日に引き続き、後野社中さんの奉納神楽の様子をお伝えします。
今日は、「道返し」で~す。

ワタクシの大好物演目のトップに「八十神」と肩を並べて君臨している演目です。
最近は「五神」が赤丸急上昇中ですが・・・。

何がカッコ良いポイントであるのか、私の、私による、私の為の視線で観察してみると。

「武甕槌の命」で使用される神面が非常に好きであります。
写真を見れば分かって頂けると思いますが、力強い「豪傑」風でありながら、どことなく上品な風格があり、「人格者」だなぁ、という感じがします。

次に、武甕槌の命が鈴と幣を持って舞うのですが、このそこはかとなく上品なアイテムで魔王をあしらう所がまた素敵!
リンリンと鈴を鳴らしながら、魔王と対峙する所なんぞはシビレてしまいますなぁ。

次のポイントは欠かせませんね、武甕槌の命と魔王との幕を挟んでの掛け合いです。
この口上の響き、韻がホントに気持ち良く耳に溢れます♪
「咲く花の栄え栄ゆる日の本に」とか「峰は八つ谷は九つ音に聞く」などの部分は非常に響きが美しく、大好きです。


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この写真の様に、この舞では鬼が退治されるのではなく、降参して許しを請うんですよね。
対決シーンのある演目では必ずと言っていいほど、悪者の方が退治されてしまうのですが、この演目だけは許されるんです。
この意外性のあるドラマティックなストーリーが「道返し」の名の由来であるとも思われ、大きなポイントなのではないでしょうか。

ホントに素晴らしい舞でした、手を合わして「頼む!許してくれ」という演出もスキでした☆

安芸の宮島 (2006/11/26)


愛犬が退屈そうにしていたので、どっかに行きたいのかと尋ねてみたら、どっかに行きたそうな顔をしたので、どっかに連れていってやりました。
行き先は安芸の宮島。
紅葉も綺麗だというので、私は(ホルガ)というトイカメラ、妻は一眼レフカメラを持っての撮影旅行となりました。
紅葉の綺麗な時期、しかも土曜日なので混雑しているだろうとは思っていたのですが、予想的中、ものすごい賑わいを見せておりました。
我が愛犬は人間が大好きなのでおおはしゃぎ、鹿にも突進しようとする有様で、落ち着かせるのに一苦労でございました。
すっかり疲れたみたいで帰りの車ではずっと爆睡をかましてくれていたので楽ちんでしたが。
私はついて早々、フライドポテトを食べ、焼きカキを食べ、イカ焼きにかじりつきと食欲の秋を満喫してしまいました。
紅葉谷公園という所に行ったのですが、文字通りたくさんの紅葉樹があり、少し曇っていたのですが、それはそれでなかなかの風情を楽しませてくれたのでございます。

一泊してゆっくりと散策したいと思ったのですが、犬連れでは泊めてくれるホテルもないので、春になって少し暖かくなったら、キャンプでもしたいなと思っております。

後野社中さんの奉納神楽の様子は引き続き掲載していきますので、ヨロピク♪
お楽しみにねっ!

後野社中さん大元神社奉納~其の一 (2006/11/25)


11月の22日に浜田市の福井大元神社にて後野神楽社中さんが奉納神楽を行われました。
夜明け舞だったので朝までたっぷりと楽しむことが出来ました。
また、後野社中さんの夜明け舞いを見せて頂くのも、今回が初めてでしたので、見た事の無かった後野社中さんの演目も見る事が出来て、本当に良かったです。

朝を迎えるにつれてかなり冷え込んで来たのですが、心配していた雨にも降られる事無く、無事見終えることが出来ました。

氏子の皆さん方、後野社中の皆さん本当にありがとうございました。
お疲れ様でした!

画像の使用許可を頂くことが出来ましたので、この日の熱狂神楽の模様をワタクシ、ゴリンコの案内で数日に渡ってお送りしたいと思いまっす♪

其の夜、ワタクシ21時ぐらいに神社の近くに到着したのですが、車を停めるところを発見する事が出来ず、近所をグルグルと回った挙句、夕日パークに車を停め、約2キロの道のりをテクテクと歩いて行く事となったのです。
幸い懐中電灯を用意して来ていたので、電灯の無い所も歩けたのですが、かなり暗い道もあったので、寂しかったです・・・。
歩きながら、とうとうオレもここまでの神楽バカになったのかと自問自答もしたのですが、好きなものはしようがない!
誰も俺を止められないのである。
ロッケン ロール!!

と言うわけで、到着した頃には写真の「切目」が終りかけていた頃でした。

次に始まったのは「鹿島」でした。
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写真は「大国主命」と「建御名方命」です。
この演目、「大国主命」の国譲り神話をテーマとした神楽であり、「大国主命」の末子の「建御名方命」と天照大御神に派遣された「経津主命」とが力較べをして決着を付けるという舞です。

恵比寿さんでおなじみの「事代主命」も大国主の子供なので、恵比寿さんと写真の建御名方命とは兄弟という事になります。
恵比寿さんはかわいらしいのに・・・。
まぁ、そんな事もあるというもんです。
深く詮索するのは止めておきましょう。

私は、ひょうきんものの建御名方命の悪役であるのに憎めないそのキャラが大好きです。

続きは、また次回という事で。
まだまだ、たくさんありますよ~ん。
後野社中さんの夜明け舞があるんっすか! (2006/11/22)


石見神楽大会も終り、今年の神楽も見納めかな、なんて思っていたら、なんと今夜、夜明け舞があるらしいじゃないっすか!
ぼけーっと後野社中さんのホームページを眺めていたら、そんな素敵な情報をゲット(*゜ー゜)v

日曜日に越境したばっかなんだけどなぁ・・・。
行っちゃおうかなぁ。
確実に夜明け舞は今度こそ今年最後だろうしなぁ。
おまけに後野社中さんの夜明け舞いは今まで見たことが無いしなぁ。
これは行くしかないでしょう!

今晩は確実に寒くなりそうです。
ちゃんと防寒対策をして行きましょうね!(俺だ俺、俺の事だ。)
天気予報によると、明け方に雨が降りやすいらしいのでこっちのほうも準備しなくちゃね!
忙しくなってきました。
寒い中、雨に濡れたりしたら極寒ですからねぇ~。
やっと直りかけた風邪もぶり返すというもんです。

まぁ、女心と秋の空とも言いますんで、雨も長くは続かないでしょう。
前向きだなぁ! 俺って・・・。

写真はこの前の神楽大会、後野社中さん「頼政」の模様です。
今夜も観る事が出来るんじゃないでしょうか。

ちゃお♪
神楽ファイル買っちゃった! (2006/11/21)




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神楽大会の会場では色々な神楽グッズが販売されていました。
ビデオやら子供用の弓矢やら、結構色んな物が置いてありました。
奏楽をやっている人が頭に被る帽子みたいなのもありまして、ひどく欲しかったのですが、6700円ぐらいだったので、お金がありませんでした。
妻や両親から「馬鹿だなぁ」という視線を浴びる可能性もかなり高かった為、妻からお金を借りてまで購入するという暴挙は踏みとどまりました。

その代わりと言ってはなんですが、前の席の人が持っていたグッズを発見!
どうやらここで買ったらしい。
どこにあるんだろうかとロビーを徘徊していたら、受付の近くで発見!
300円なり。
これなら買える☆

そして購入したのがこの神楽ファイルです。
片面には「八幡」の鬼、もう片面には「大蛇」の写真が施されている、素敵すぎるファイルです。
妻は、ファイルなんか使った事ないじゃんか!
と言っていましたが、そんな事は過去のこと、今日から使えば良いのです。
身勝手なポジティブシンキングは私の大得意とするところです。

結局、神楽パンフレット保存用ファイルと勝手に名付け、嬉しげに神楽大会のパンフを入れてあります。
しかも、表裏両サイドから見えるように、背中合わせに入れてあります。

来年は様々な神楽大会のパンフを収集する為に東奔西走する事間違いなしでっす♪
日本石見神楽大会 (2006/11/20)


良かった、良かった、良かったよ~。
満喫させて頂きました。
客席もかなり埋まっていたようですし、大盛況だったんじゃないでしょうか。

なんせ、一年に一回ですもんね。
これで、春が来るまで神楽を見る回数もかなり減ってしまいますね。

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美川西神楽保存会さんの天神の写真です。
現像した物をスキャンしたら不思議な写真になってしまいました。
この道真公のお顔はかなり威厳に満ち溢れ、頭の賢そうなお顔でございました。
道真公、時平ともに結構ベテランの方が舞われており、動きの一つ一つにベテランにしか出せない風格がにじみ出ていました。
動きの激しい舞なので、若い衆が舞う事も多いのでしょうが、この日の美川西神楽保存会さんのようにベテランによる渋い風格を味わう天神もなかなか趣の深いものでございました。


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続いては、西村社中さんの「八衢」です。
私も初めて見る演目でしたので、大変楽しみにしておりました。
対決のシーンがある訳でもなく、派手な演出がある訳でもないのですが、何故か引き込まれてしまう、そんな舞でした。
日本神話の中でも重要な場面をテーマとしている神楽なので、説得力があるとというか、まさしく神々の舞・・・。
神・楽という感じでした。
写真の天狗さん、猿田彦の命というのですが、この猿田彦の命が道を切り開いているように矛をブンブンと振り回すシーンが力強く圧巻でした。


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最後の写真となりますのは、後野神楽社中さんの「頼政」です。
これは、鵺の写真です。
これまた不思議な雰囲気の写真が撮れてしまいましたが、鵺自体が不思議生物なので、こんな感じも良いのじゃないかと思い、気に入っている写真です。
後野社中さんの鵺の面はとってもオリジナリティがあって大好きです。
かっこ良いですよね。
舞の方もさすがという感じで、素晴らしいものでした。
小猿もかわいかったし。
飴もゲット出来たし。
大満足でした。
割と前方の席で観る事が出来たので、鵺を舞われていた方の肉声が「おうっ」とか「ぬわっ!」とか聞こえて来て迫力満点でした。

この日、参加された神楽団体の方々本当におつかれさまでした。
そして、ありがとうございました。
とても良い一日を素晴らしい舞と共に過ごすことが出来ました。

今日紹介させていただいた演目のほかにも、紹介したかった素晴らしい舞がたくさんあったのですが、いや!
全て紹介したかったのですが、掲載許可の問い合わせをする術が分からなかった為、写真掲載を自粛しました。

本日の掲載を許可して頂いた、美川西神楽保存会、西村神楽社中、後野神楽社中の皆さま本当にありがとうございました。
石見神楽台本翻訳~塵輪編 其の四 (2006/11/18)



こんばんにゃ☆
鼻水が止めどなく流るるゴリンコです!

写真は「かけまくも畏き御簾」の中で待機している状態です。
あくまで想像なのであしからず。
(思いっきりカーテンですが・・・。)

「塵輪」もいよい終盤戦、対決ムードが高まって参りました!
早速、翻訳いってみよっと♪

鬼「おお我はこれ、今度日本征伐の大将軍、ぢんりんとは我が事なり。汝(いまし)一命を惜しむものならば、早々我にこの国を譲り、この所を立ち去るべし。」

→今度日本を征伐する為の大将軍に任ぜられた「塵輪」とは我々の事であ~る!
お前達、死にたくなかったら、すぐにこの国をこの「塵輪」様に引渡し、さっさと目の前から消え去るがよい!

(補足)「塵輪」の二鬼は将軍様なんですね~。
本国では「喜ばし組」などをはべらかしているのでしょうか?
異国の国王から将軍に任じられているという事は、国家公務員という事になるのでしょうか!
以外と高給取りだったりして・・・。
まぁ、命を懸けて異国日本に攻め込んで来ている訳ですからそれなりのギャランティーも保障されているかもしれません。

神「あら愚かやな。汝魔法を以って霞みに隠れ雲に乗り、神通自在に飛び行くとも、朕(われ)また天神地祇の威を頭に頂き、天つ御親日の神の御稜威(みいつ)を背(そびら)に受け、天の鹿皃弓、天の羽々矢の威徳を以って、汝が一命射ちとどめんこと只今なり。」

→なんと馬鹿な事を申しておるのか!
お前らがどんな魔法を使って霞に隠れたり、雲に乗って自由に空を飛んだとしても、私はあらゆる「天つ神」、「国つ神」のお力を頭に頂き、背中には天照大御神の御神威を受けて、天の鹿皃弓、天の羽々矢というスーパー弓矢を使って、たった今からお前達の命にとどめを刺してくれよう!

鬼「あらをかしやら、おもしろやな。いざや立合い勝負を決せん。」

→ははははは!何をたわけた事を言っておるのかっ!笑いがとまらんわっ!
さっさと戦って白黒つけようじゃないかっ!

この後、合戦となり、激しい戦いの末、仲哀天皇と高麻呂は見事「塵輪」の二鬼を退治するのでございます。

そして、喜びの舞に曰く・・・。

「今まで荒れたる国敵は、神徳国徳弓矢の威徳、忽ち(たちまち)治まる正八幡の御神徳、有難かりける次第なり。」

→今まで暴れ回っていた国の敵は、神の御力、日本の国徳、弓矢の力、武芸を守護する八幡様の御力ですぐに治まりました。なんとありがたい事でしょう。

この後、喜びの舞を堂々と舞いあげて、「塵輪」は終りとなります。
それぞれの国の威信を賭けた物凄い戦いでした!
風邪ひきサン、いらっしゃ~い! (2006/11/17)


風邪を頂いてしまいました。
仕事から帰って来たのですが、いつもの様な有り余るパワーというものを感じないんですよねー。

こんな時は暖かくして、ゆず湯でも飲んで早く寝るにかぎります。
残念ながら、明日も仕事なので少しでも回復しなければいけません!

小学生の頃などは、風邪引いたら学校休めるみたいな所ありましたが、
一日中テレビ見て、バナナ食ってみたいな所がありましたが、
今は大人なので風邪をひいても仕事です。

さて、なんでオオサンショウウオの写真なのかというと、
彼らあんまり動かないで、ずっと休んでるみたいだったから、
風邪引いて、ボーっとしている私の頭の中身はこんなのがあんまり動かないで休んでるのかなぁと思ってみただけです。

でも、ホント早く直さないと!
日曜日は神楽大会だぞっ!
一年に一回なんだぞっ!
頭の中のオオサンショウウオさん、早く動き出して、立ち去ってください★
石見神楽台本翻訳~塵輪編 其の三 (2006/11/16)


秋も深まって来て、なんとなく物悲しさを感じる季節でもあります。
「秋深し、隣は何をする人ぞ。」
と申しますが・・・。

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こんな事しちゃってま~す!
注意しましょう☆

そんなこんなで、石見神楽台本翻訳「塵輪」編~其の三、早速行ってみよっと!

今日は、高麻呂の見せ場の独り口上からでっす♪

「かけまくも畏き御簾の内に言上仕り候。先だって仰せつけられ候ぢんりん、只今黒雲に乗ってこの辺に飛び来たり候ほどに、急ぎ甲冑弓箭(かっちゅうきゅうぜん)のご用意あって、何とぞ御退治遊ばされたく候。」

→言葉に出すことさえも恐れ多いのですが、尊い御簾の中の帝に報告致しまする。以前に仰られていました例の「塵輪」がたった今、黒雲に乗っかってこの辺りに飛んで来ましたので、急いで鎧と弓矢の準備をなさって、どうか御退治してはいただけないでしょうか。」

(補足)御簾というのは時代劇などに出てくるあれですね!
帝などやんごとなき人は直接顔を見る事も失礼に当たるので、帝と謁見する際に目隠しのように垂れ下がっている、ちょい透けの幕の事でしょう。
高麻呂はちょい透けの幕の中で待機している帝に、早く準備してやっつけちゃって下さいと言っている訳ですね!
しかし、「塵輪」さんも黒雲に乗って登場とは派手と言うか、いかにも極悪といった感じですね。
孫悟空が筋斗雲に乗って登場する所をイメージすれば良いのでしょうか。

この後、いよいよ「塵輪」の般若と赤鬼が登場し、仲哀天皇と高麻呂と軽く一戦交えた後、次の自己紹介口上に入ります。

鬼「それに立ち向ふたるはいかなる神にてましますぞ」

→そこに立ちはだかって邪魔をしているのはどこぞの神だっ!

神「我はこれ、人皇第十四代の帝、(たらしなかつひこ)の天皇(すめらみこと)の神なり。汝いかなるものやらん。」

→我は十四代の天皇、帯中津日子という神である。お前こそ何者だっ!

両陣営ともヒートアップして来ておりますが、今日のところはここまでという事で、また次回に続きます。

G ・O・ R・ I・ N・ K・ O
ゴリンコが現場よりお伝えしました。
チンパンジーはランチの為すぐ消えたのだ! (2006/11/15)


今日は、広島市の安佐動物公園に行ってまいりました。
動物の公園なんですが、ペットは入園出来ないという事なので、愛犬ブービー君は残念ながら留守番という事にあいなりました。
すまん! ブービー・・・。
今度は一緒に行ける所にしようなっ☆

よっぽど寂しかったのか、さっきからパソコンに向かっている私の膝の上でブーブー言っております。
重たいナ~。

チンパンジーを見ることを楽しみに行ったのですが、どうやらランチの時間だったらしく、奥の見えない所にエサを持って入り込んでいるらしく、居ないではないですか。

辛抱強く待っていたトコロ、ほんの少しだけ出て来てくれました。
写真を撮っていると、迷惑そうにまた奥に入ってしまいましたが。
とりあえず会えたので良しとしようじゃありませんか。

DSCF2562.jpg

寅はやっぱりかっこいいですね!
この堂々とした感じに憧れてしまいます。
私も寅年生まれなのでこいつにあやかってもっと堂々とした態度を身に付けたいのですが、こいつは興奮したりテンパッタりすると周囲に尿を噴出するらしいので、その辺は見習わずにおいた方が得策である。

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これはおまけの写真ですが、額の模様がなんか変じゃぁないですか!

王・・・。
玉・・・。
多分、寅のモニュメントでしょうが・・・。
この寅はキン肉星の生まれなんでしょうか・・・。
石見神楽台本翻訳~塵輪編 其の二 (2006/11/14)


モノクロで撮影した写真を使ってみました。
なんか、ちょっと格好良いです。
おもいっきり自己満ですが・・・。

それでは、今日も神楽台本を紐解いてみませう!
昨日に引き続きまして、仲哀天皇の口上からでっす♪

仲哀天皇「我が官軍のうち彼に敵するもの一人もなかるべし。このもの飛び来たらば急ぎ高麻呂、自らに奏聞いたすべし。朕また天神地祇(てんじんちぎ)を頭に頂き、天つ御親日の御神(あまつみおやひのかみ)の御稜威(みいつ)を背(そびら)に受け、天の鹿皃弓(あめのかごゆみ)、天の羽矢(あめのはばや)の威徳を以って、退治せばやと思ふなり。」

→我々の軍勢の中には彼の塵輪に手向かうことができる者が一人としていない。高麻呂よ、もし塵輪が飛んで来たならば、急いで私に申し述べよ!
私は、頭にはあらゆる天つ神、国つ神の力を頂き、背中には天照大御神の御神威を受けて、天の鹿皃弓、天の羽矢の力を借りてこの者達を退治しようと思うのだ!

高麻呂「これは、これは、有り難き詔(みことのり)にて候。ぢんりんそのまま差しおきたまはば、人民の嘆きは申すに及ばず、遂に安穏のほど覚束なく、何とぞ御退治遊ばされたく然らば民安全と存じ候。」

→これは、これは、ありがたい御言葉でございまする。塵輪をこのまま放っておかれましては、民衆が悲しみ、悲嘆に暮れる事は言うまでも無く、平和で穏やかな暮らしは霞(かすみ)をつかむ様なものでございます。どうか御退治なされて下さい。そうすれば民衆の安全は保たれると思うのでございます。

この後、少し舞があって、仲哀天皇は幕に入ります。
そして、いよいよ高麻呂の見せ場であります!
この高麻呂の一人舞いは塵輪が現れたことを急いで帝に報告しに行っている様子だと私は解釈しているのですが、実際はどうなのでしょうか?
いかにも、大急ぎで早く知らせなくっちゃといった感じに私には見えます。
このアップテンポの一人舞いを終えてすぐに報告の口上があるのですが、それは次回にという事で・・・。
石見神楽台本翻訳~塵輪編 其の一 (2006/11/13)



さむ~くなって参りました。
灯油のファンヒーターが去年煙を出してクラッシュ!
一酸化炭素をモリモリ排出するようになった為廃棄しました。
新たなる暖房機器を早く購入しないと本格的に冬になってしまいますなぁ。

お久しぶりとなりますが、早速神楽台本翻訳のコーナーに行ってみよっと♪
今回挑戦する演目は「塵輪」でっす!
おおまかな内容は、異国より侵略を目的として日本にやって来る「塵輪」という二体の悪鬼を仲哀天皇が自ら高麻呂を従えて征伐するといったものです。

神楽歌は「八幡」の「♪弓矢とる人を守りの八幡山誓ひは深き石清水かな」と同じなので、「リンク~過去のゴリズム」の神楽台本翻訳~八幡編を御参照下さい。

この演目は二神二鬼が入り乱れて舞われる疾走感あふれる大変迫力のある演目です。
それでは、口上から行ってみよう~!

神(仲哀天皇)「自らは人帝第十四代の帝、帯中津日子(たらしなかつひこ)の天皇(すめらみこと)とは自らがことなり。今度異国より数万騎を従へ攻め来る中に、じんりんと申して身に翼あり、神通自在に飛び行く大悪鬼、国々村々を駆け巡り、日々に人民(おおみたから)を亡ぼすことその数を知らず。」

→私は神武天皇から数えて十四代目の帝である。別名、帯中津日子の帝と言われるのも私の事である。この度外国から数万の騎馬を従えた軍勢が我が国に攻め込んで来ている。その軍勢の中に「塵輪」と言って体に翼が生えた大悪鬼が混じっている。この「塵輪」と申す物は、その翼で自由自在に空を飛び回り、国々村々を襲い、毎日のように人民を殺戮して、その犠牲者は数えきれない程である。」

(補足)仲哀天皇とは日本武尊の第二子とされ「古事記」などによると実在の天皇とされる。しかし、父である日本武尊の没年と仲哀天皇の出生年との計算が合わない事などから架空の人物では?というような説もあるらしい。しかぁし!それでは寂しいので伝説の帝という事でどうでしょう。ちなみに御崩御されたのは御歳52の時であったようです。

「塵輪」の体に翼が有り、自由自在に飛び回るというイメージからなのでしょうか、この舞はかなり速い動きで舞われます。
鬼の衣装などにも翼が付いていたりするのもここから来ているのでしょうね!

「古事記」によると、熊襲征伐に向かっていた所、皇后が神懸りして、「熊襲を征伐する前に新羅の国を討伐しなさい」という神託を受けたのだが、これを無視して熊襲征伐に向かったので神の怒りにふれ急死してしまった事とされている。
実際、新羅討伐を行ったのはこの神懸りによる神託を受けた皇后の神功皇后であるし、何故、仲哀天皇が異国からの軍勢と戦う話が出来上がったのかはよく分かりません。
がっ! そんな難しい話は良いではありませんか。
帝が自ら異国からの侵略者を成敗してくれる。
力強いですね!

まだまだ、「塵輪」編は続きます。

お願いします♪ (2006/11/12)



妻がアナログカメラの練習を始めたらしい。
味のある写真を撮影するのはなかなか難しいらしく、色々と本を見てはいじくっていたので、愛犬のブービー君と私がモデルをかって出ました。

自然な感じを維持するのはなかなか難しく。
どうしても不自然な感じになってしまいます。

これは、テレビでバレーボールを観戦しているところですが、なにやら大げさなリアクションを取ってしまっています。
写真に写るときは不自然な感じで撮られることになれてしまっているので。
なるほど、自然な感じとは難しいもんだんなぁと思った次第です。
妻は今日も悪戦苦闘しているようでしたが。
良い感じの写真が撮れるように頑張ってもらいたいもんです。

19日の神楽大会までには結果を出して、当日は素晴らしい迫力のあるショットを撮ってくれるよう願って止みません。

頑張れmdk!
そして、いつの日か陰陽神楽写真コンテストで優勝するような写真を撮って下さい。
そして、賞品の柿田先生特製の神楽面をゲットして僕に下さい☆

2006 日本石見神楽大会 (2006/11/11)


来る11月19日の日曜日!
今年も後一週間余りに近づいてまいりました。

日本石見神楽大会が浜田市の石央文化ホールで開催されます。
16もの神楽団体が結集するわけです。
一つの会場でこれだけの数が見れることはなかなか無いのでは!

一年に一度のビックイベント。
この大会の季節が来ると、今年も終りが近づいてきたなと感じてくるのです。
この大会が終わると今年の神楽シーズンも終わってくるので、すこし寂しいような感じもします。

が!
この素晴らしい大会を心から楽しもうと思います。
昔は市民会館という場所が会場だったのですが、石央文化ホールという新しいホールが出来たので、今はこちらの方で開催されています。
子供の頃、チケットを握り締めて市民会館まで浜田川沿いをテクテクと歩いて行ったことをひどく懐かしく思います。

市民会館はその当時、子供だった私の目から見ても、あまり豪華な会館には思えませんでしたが、古びた感じがどことなく歴史というものを感じさせてくれました。
また、市民会館に充満していた独特な匂いが大好きだった事を覚えています。
朝から立派な弁当を作って来ている家族もおられました。
おじいさんから子供までこの弁当をつつきながら、酒などを飲んだりして、一日中たっぷりと神楽を楽しむといった素敵な光景を見ることもできました。

残念ながら今の新しく綺麗なホールでは客席に弁当や飲み物を持ち込むことは出来ません。
ロビー近くに用意されている食事用テーブルで弁当を食べることになります。
きっと色々な納得すべき理由があるのでしょうから文句はありませんが、弁当を食べている間に見逃してしまう演目があるのでちょっと残念です。

お年寄りのお客さんなどは昔のまんまの感覚でワンカップや弁当をちびりちびりやりながら見ている方もたまにおられます。
しかし、こそっとやっておられるんであれば、咎めることなくそのまま楽しませてあげたら良いと思います。
昨年、私の席の近くにおられたおじいさんがちびちびやっておられたので、このまま注意されず楽しまれたら良いなと思っておりました。
結局、注意もされずマイペースで楽しんでおられたので良かった、良かったと思いました。

おじいさんには、今まで自分が歴史を重ねて作りだしてきた自分なりの神楽の楽しみ方というのがあるんでしょうね。

一人認めればキリがないという事も理解できるので、なんとも言い難いですね。

とにかく、見ごたえのある大会なので存分に楽しみたいと思います。
紅葉狩に行ってきたゼヨ! (2006/11/10)


今日は仕事が休みだったので、家族と共に紅葉を見物に行ってまいりました。

当初の予定通り匹見峡に行ったのですが、周辺に誰もおらず、何処がメインの紅葉ナイススポットなのか判断できず車でうろうろしておりました。

すると眼前に不思議な建物が突然登場!
ふしぎな宇宙感覚・・・。
なんじゃそれ・・・。
早速、車を停めて探索開始。
入場口らしきところに店員さんもいなかった為、置いてあったお金投入箱に入場料一人二百円也を投入していざ突入!

中に入ったらこんな事になってしまった!

DSCF24511.jpg

要するに傾いた建物の中に傾いていないように物を配置した為平衡感覚がおかしくなるというやつである。

う~む!
ふしぎな宇宙感覚☆
十分ほど色々試していたら、頭が宇宙感覚になってしまい少し気持ちが悪くなってきた。
愛犬のブービー君もなにやら小刻みに震えている。
我々は逃げるように宇宙空間を脱出した。
恐るべし宇宙感覚・・・。
宇宙飛行士の毛利さんもこんな宇宙感覚を飛行中ずっと体験していたのであろうか。

結局紅葉はここでは見ずに、帰る途中にある三段峡で鑑賞することにした。


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こちらはすっごく綺麗でした!
さらに滝を見ようと約三十分の道のりをえっチラほっチラと歩きました。
到着すると渡し舟があり、これに乗らないと滝は見れないとの事。
半信半疑で乗船・・・。

結果として、とても素晴らしかった!
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天然のディズニーランドといったところか。
おじさんの説明を聞きながら上機嫌で乗っていると・・・。

見えてきました!

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ウワーオッ♪
三段峡には過去何度か来た事があったのですが、ここには始めて来ました。

マイナスイオンを存分に浴びた一行はウキウキしながら三段峡を後にしましたとさ。
西村社中さん夜明け舞in唐鐘(浜田市)完結篇 (2006/11/09)


長期間に渡って紹介させていただいておりました西村社中さんの唐鐘奉納の模様も残すところ今日の写真のみとなってしまいました。

なにやら少し寂しいような気さえしてきます。
しかし、最後を飾るこの二枚の写真!
かなりのお気に入りでごんす。

五神の埴安大王の使いの写真なんですが・・・。

おもしろい。
おもしろすぎる。
最高だよ!
ありがとう。

と、賛辞の言葉を挙げるとキリがありません。
だいたい神楽の最後の演目といえば大蛇ですが、夜明け舞の場合この「五神」という演目が舞われます。

舞の内容はといえば石見神楽最大のスケールと言えるほど、話せば長くなるような内容の為また後日機会があればご紹介したいと思います。
難しい話は抜きにして、この使いを見ているだけで何とも和やかになります。



DSC007551.jpg

朝も六時になろうとしている時ですよ!
素敵過ぎます。
朝から焼肉でご飯三杯平らげちゃったというぐらいのボリュームです。

この方の話がまたおもしろい。
四人の神たちに石見弁丸出しでするどく迫ります。
だれも彼を止められないといった感じです。

山陰本線の始発の音が聞こえてくる中
私のエキサイティングな一日は終わろうとしていました。
いや、始まろうとしているのかな?
どちらでも同じこと、私の火照った体と心をクールダウンするには朝の冷たい空気がちょうど良かったと言う事です。←なんのこっちゃ

朝まで舞を見れて大満足でテンションの上がりきった私は、朝まで神楽を見続けて少々お疲れ気味な友を連れて、急ぎ広島まで帰ったのでありました。

我家に到着した後、さらに酒を酌み交わしながらこの日取ったビデオを三時間見続けるといった試練に否応も無く巻き込まれた友に「ありがとう」の言葉を送りたい。

五神がどのような舞なのかの説明に全くなって無かった気がしますが、どうかお許しください。

私も初めてキチンと見るまでは大蛇が終わったので帰ろう。
何やら最後に地味めな舞がはじまったなぁ。
ぐらいにしか思わず、いつも帰っていました。
しかし、最後まで見たところ感じ方がゴロリと変わりました。

こりゃ、スゴイ!
今までなして見ずに帰ってしまっていたのかと。
石見神楽の様々な要素が全てギュッと凝縮されているような演目です。

まだ、見たことの無い方は一度夜明け舞に行かれてみてはいかがでしょうか。
その時は、少し前から体調を整えておくことをおすすめします。
西村社中さん夜明け舞in唐鐘(浜田市)其の八 (2006/11/07)


とうとう大蛇の時間となって参りました。
この時だいたい朝五時ぐらいではなかったでしょうか。
辺りはまだ暗かったかったですが、確実に朝の空気を運んできていました。(←寒くなって来たという事ですね。)

この演目はおそらく石見神楽でもっとも有名な舞なのではないでしょうか。
体力はかなり消耗するんでしょうね。
やった事がないので分かりませんが夏場などかなり厳しい状況になっているのではないでしょうか。
その分、終わった後のビールは最高なんでしょうね♪

この前、生湯の奉納を観に行った時、見ていた場所がたまたま楽屋口のそばだったんです。
一演目舞い終わられた方が出てこられてクーラーボックスからおもむろに缶チューハイを出してうまそうに流し込んでおられました。
秋でさえこの喉の渇きよう、夏場はどんなだろうと想像してしまいます。

話が脱線してしまいましたが。
一汗掻いたときのビールは最高と言う事です。

DSC00746.jpg

須佐乃男が大蛇に囲まれて大変な事になっています。
こういうピンチを切り抜けて、それから退治するというプロセスがあってこそ良いのですね!
一方的にバシバシと切り刻んでしまってはいけません。

前から少し思っていたのですが、大蛇が火を噴くとき、大蛇をやってる人は熱くないのでしょうか?
あれって結構目の前にセッティングしてあるように見えるんですが。
やっぱ、気合でガツンとやっちゃうんでしょうか。

吹きかけられる須佐乃男さんも面をかぶっているとはいえ、至近距離で浴びちゃってるわけだから熱いんじゃないでしょうか。

時には、てめ~このやろう!
緑、このヤロウ!!
緑のヘビだよ!
お前だよ!
ちょっと近すぎじゃねぇか。
タイミング悪いんだよ。

とか考えちゃってる事なんかもあるのではないでしょうか。

そんな事は考えないんでしょうね。
つまらぬ妄想でした・・・。


西村社中さん夜明け舞in唐鐘(浜田市)其の七 (2006/11/06)


こんばんは!
西村社中さん唐鐘奉納の写真紹介もそろそろ終りが近づいて参りました。
今日紹介する演目は黒塚でっす☆
黒塚といえば狐を想像される方も多いでしょうが、今日は殺生石の写真を紹介します。
悪狐が最終的にこの殺生石の変化するのですが、社中さんによっては変化しない所もあると思います。
西村さんはちゃんと変化してくれるのでウレシイどぉえす!

狐の面もかなり迫力があるのですが、この般若の面は物凄い殺気の様なものが漂っていますね。
リアルと言うべきでしょうか。
こんな人がいそうな気がするのは私だけでしょうか。
まぁ、近くにいたらかなり不気味ですが・・・。

DSC007341.jpg

この殺生石が天に昇ってまで剛力を追い掛け回す絵です。
首に脚をからめて振り落とそうしているところです。
天井に飛び移っている所ですね。
このような力強いアクロバティックな動きも西村さんの黒塚の見せ場の一つではないでしょうか。
妻はこの般若の面を不気味だといって好まないようですが、一種独特な味を持ったこの面を私は愛して止みません。
西村社中さん夜明け舞in唐鐘(浜田市)其の六 (2006/11/05)


今日紹介する演目は鍾馗です。
唐の国、玄宗皇帝の夢の中に、全ての病悪を支配する疫神が現れひどく皇帝を悩ましていました。
この疫神を退治して玄宗皇帝を救わんがために鍾馗さまが夢の中に現れ皇帝の悪夢を解決するという内容の舞です。

写真を見てもらったら分かりますように、中国での話なので鍾馗さまが頭に付けておられる冠は日本風というより中国風ではないでしょうか。
また、片手に持っておられる茅野輪は日本各地で茅野輪くぐりの神事として病魔退散のご利益があると信仰の対象となっております。

私、鍾馗という文字をこれで四回書き記しましたが、しょうきと打ち込んで変換されないんですねぇ~、これが!
いつもIMEパッドを開いています。
なにか良い方法はないですかねぇ?
まぁ良しとしましょう。


DSC007221.jpg


疫神の登場です。
病疫の鬼だけあって、ゆったりと重たい動きです。
体の中をゆっくりと蝕んでいくイメージなのでしょうか。
じらしながら、ゆっくりゆっくりと現れてくる様子はとても迫力があります。

DSC007251.jpg

かなりの悪者なのですが、悪の美学と申しましょうか、かっこ良いですよね!
子供たち!
危ないぞ! 
病疫に侵されてしまうぞ!

わはははは・・・。
大丈夫、鍾馗さまにまかせておきましょう。
必ず退治して下さいます。
西村社中さん夜明け舞in唐鐘(浜田市)其の五 (2006/11/04)


引き続いて十月二十八日の西村社中さん唐鐘奉納の写真を紹介させていただきます。

今日の演目は恵比寿です。
「恵比寿が舞われない祭りは無い」という言葉があるように(←ウソ、そんな言葉は無い)必ずと言って良いほど舞われる演目です。

神社での祭りだけではなく、結婚式やスーパーなどのイベントの時も舞われます。

とてもおめでたい神楽なのです。
私も結婚式の時に舞っていただきました。
えべっさん(恵比寿の愛称)の顔を見ているとなんだかこちらまでにこやかになってなってしまいます。

えべっさんが鯛を釣り上げるといった内容の舞いなのですが、鯛を釣る前に餌をまくという意味で飴玉を客席にまきます。
子供たちはコレを楽しみにして必死で飴をキャッチしようとがんばります!
頑張っている大人もいます。
私もがんばります。
結婚式の時などは飴だけではなく、餅をまいたりするんですねぇ。
めでたさ倍増という感じです。
鯛もいつもはイミテーションなんですが、結婚式の時は本物の鯛を釣り上げたりします。
盛り上がること間違い無しです。

私の結婚式では盛り上がりすぎて予定時間をかなりオーバーしてしまい司会者のお姉さんをヒヤヒヤさせてしまいました。
なにやら隣の会場の進行と調整をしていたみたいです。
両親への手紙などのコーナーでしんみりと感動を誘うシーンで隣から激しく鳴り響く神楽囃子という事を避けたかったみたいです。

しかし、なにか問題があったというような話しは後から聞かなかったので多分問題無かったのでしょう。
多分・・・。

なんにせよ石見の祭りに欠かせない、永遠のグットスマイル☆
えべっさんでした。
これでいいのだ! (2006/11/03)


昨晩、浜田市のとある場所で夜明け舞いがあると情報があったので、妻と愛犬をさそって広島から出向いて行ったのですが・・・。

現場のお宮に着くと何か様子がおかしい。
囃子の音が聞こえない・・・。
参道が真っ暗である・・・。
寄合所に誰もいない・・・。
人の気配が無い・・・。
拝殿の照明が落ちている・・・。
遠くで犬が吠えている・・・。

以上の点が二つでも当てはまる場合、「今日は祭りをやってません」
と言う事なので注意しよう!

は~い!
すべて当てはまりま~す。
そうなんです。
その情報は誤報であって、実は四日の土曜日だったんです。
が~ん!
妻と犬を誘った俺の立場はどうしてくれるんだっ!
妻は誤報ではなく私の勘違いだと思っていた。
その疑惑はすぐに解けたのだが・・・。

そんな愕然としていた一行に希望の光が!
携帯で調べたところ、別の場所で夜明け舞いではないが、西村社中さんが舞われているという情報をゲット!
しっかし、場所が分からない・・・。
町内名だけ分かったので駄目もとで町内に突入。
通った事も無い山道を走ること十数分、海に抜けそうになった其の所で・・・。

聞こえてくるではございませんか!
あの激しい太鼓のリズムがっ。
この時ほどホッとした事も最近めずらしかったです。

二十八日に西村さんを見てるから、五日ぶりの西村さんと言う事になりますねっ!
週に二回は西村さんという喜ばしい事になりました。

しかも、会ってみたかった方とこの場で初対面する事ができましたし、
これでいいのだ!
と、バカボンのパパも太鼓判を押してくれるような展開でした。

この日はデジカメで撮影してなかったので二十八日の唐鐘の写真を使わせていただきます。

演目は天神です。
昨夜は後半からしか見れなかったので分かりませんが、天神やったのかなぁ・・・?
西村社中さん夜明け舞in唐鐘(浜田市)其の四 (2006/11/02)


連日に渡って10月28日に奉納された西村社中さんの画像を紹介させていただいております。

今日ご紹介する演目は八十神でございます。
写真を見てください!
なんの説明もいりませんね。
面白すぎる顔です。
飛び道具ですね!
ガッツン、ガッツン命中してきます。

このおもしろ兄弟二人が大国主と八上姫との仲に嫉妬して戦いをしかけていくのです。

この二人のフリートークのような場面があるのですが、浜田弁丸出しの本当に笑える内容なのです。

顔だけでも笑いを取れるのに、仕草やトークでも笑いを取ってくるので、見ている私は撮影もできずに大笑いといった感じです。

しかし、このおもしろ兄弟それだけではないんです・・・。

後半の合戦シーンとなるとごろりと変わって、このおもしろ面を取り外し、素顔となってシリアスな合戦シーンを演じるのです。
しかも、かなり激しく、テクニカルな内容となっております。
このギャップがたまらなくかっこ良いのですねぇ☆

私はこの演目を観るときはいつも、このおもしろ顔の下に、どんなシリアス顔があるんだろうかと想像しながら楽しんでいます。
当然、面の下もおもしろ顔・・・。
といったこともあるのでしょうが、西村社中さんはかなり渋めの男前がシリアス顔で演じられていたので前半とのギャップがかっこ良かったですよ。

イカツイ男がたまに優しい仕草をみせるなどのギャップはおおむね女性に好評だといいますが、それならこのおもしろ兄弟も神楽界モテル男ランキングでかなりの上位に食い込んでくるはずである。
西村社中さん夜明け舞in唐鐘(浜田市)其の参 (2006/11/01)


次は塵輪で~す。
欠かせませんね!
これは。
はい、はい、はい!

大好物です!

挙げるとキリがありませんが、まず仲哀天皇の面がかっこいい!
またまた、仲哀天皇の舞の仕草がとても優雅で惚れ惚れする!
次は高麻呂さんですが、帝が幕に入り一人で速いテンポで舞うところがとっても運動能力高そうでスゴイ!

とにかくスピーディーで豪快な二神二鬼の戦いがとてもスリリング!
以上の点が挙げられますね!
はい。

それに見て下さい、西村社中さんの般若面のなんと上品なドスの効き方でしょうか!
怖いだけでは無くて、どこか品があるんですよね。
このお面はかなり独特だと思いますよ!
素晴らしい面です。
近くで見れて ヨ カ ッ タ ☆

赤鬼さんもかなり素敵だったのですが良い写真が取れなかったので残念です。

次がんばりまっす・・・。

この塵輪の終わった時点でまだ半分も終わってはいないのです。
イェーイ!
オールナイトでぶっとばせっ!!
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