青草を結ひ束ねてぞ蓑笠と作り初めます須佐之男の神♪ ~校定石見神楽台本「大蛇」
月別ログ_2006年12月分
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またまたメリークリスマス! (2006/12/25)


昨日、クリスマスパーティーなるものを我家で満喫したのですが。

何事も無かったかのように今日もパーティーをやろうとしたら妻はどんな反応をするのであろうか?

笑かしてやろうと思い、仕事の帰りにワインを購入♪

そいつを高らかと持ち上げて、部屋に入って一言。

「メリークリスマス☆」

「まだやるの」と妻。

それでも笑ってくれたからワタシは大満足なのであります。

というわけで・・・。
今夜もクリスマスパーティーを開催します。

クリスチャンでもないのに、しつこく誕生を祝ってくる粋な男。
ゴリンコでした。
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パーティー・ON! (2006/12/24)


ハロー!
皆さん!
上機嫌のワタシです。

只今、クリスマスパーティなるものを満喫中です。

イチゴのパンチをグビッと飲めば

寒さも吹き飛ぶ幸せモード

神楽歌の一つも飛び出すというもんです

独り占めはいけません

みんなで飲みましょうねっ♪
真っ赤なおっ鼻の~トナカイさんは~♪ (2006/12/23)

みなさん今晩は!
浮かれ騒いでおりますか?
明日はクリスマスイブ。
そんなこんなの週末でなぜか浮かれております。

真っ赤なお鼻のトナカイさんの歌を歌っておったのですが、そういえばワタクシ、子供の頃はこの歌の通りトナカイの鼻は全て赤いものだと思っておりました。
これは勘違いです。
みなさん大丈夫ですか?
大人になっても勘違いされている方はおられませんか?
トナカイの鼻はゴリラの鼻のような黒っぽい色であって、赤くはありませんぞ!
鼻が赤いのはサンタさんのソリを引っ張っているルドルフという名のトナカイだけですぞ!
そう言えば、真っ赤なお鼻のルドルフさんは~♪と歌っている歌も聴いた事があるような気がします。
全てのトナカイの鼻が赤く、全てのトナカイがいつもみんなの笑いものであっては、トナカイという種族・・・。
かわいそ過ぎですよね。
みにくいあひるの子みたいに、赤鼻の為にトナカイ仲間からからかわれていたルドルフ君が何故かサンタさんに気に入られて、年に一度クリスマスの日に大活躍するという話ですね。
その理由がまたスゴイ!
暗い夜道ではピカピカ光ったそのお鼻が照明代わりに役に立つかららしいのです。
ランタンぐらい持ってないのかサンタさん・・・。
でも、あの歌ではやっぱりトナカイの鼻はみな赤いものだと勘違いしてしまいますよね。
注意しましょう。

ちなみに、ワタクシは動物の「ブチハイエナ」の事を物凄いハイエナだとも勘違いしていた時期がありました。
我々の地方では「ものすごい」という事を「ぶち」と言いますので。
これも勘違いです。
斑点があるハイエナなので「ブチハイエナ」と呼ぶのですぞ!
大人なのに未だに勘違いしている人・・・。
今日を機会に勘違いを正しましょう。
愛犬よこれが誰だか分かるかな! (2006/12/20)


こんにちはゴリちゃんです。
妻が神楽面を付けて愛犬がどんな反応をするだろうかと試してみました。
「お前誰だ!mdkの匂いはするのだが」という感じで、やたらと匂いまくっております。
この面には過剰な反応を示すことがありませんでしたが、節分の豆に付いてくる紙の赤鬼面を顔に付けたところ、やたらと怯えて、今まで見た事の無いような本気モードで吼えまくっていました。
おまけの紙面よりも神楽の鬼面の方がどう見ても怖いような気がするのですが、ウチの犬は神楽面は怖がりません。
あのオマケの赤鬼にどんな秘密があるのか分かりませんが、おもしろい結果となりました。

今年の秋に神楽を見に連れて行った事もあるのですが、なんだか不思議そうな目でじっと見つめておりました。
彼は、神楽を見るより周りではしゃいでいる子供たちといっしょに遊びたかったのかもしれません。
この神楽見物の夜、浜田から帰って来たのは朝の二時ぐらいになったので、さすがにくたびれたらしく、抜け殻のようになっておりました。
気のせいかもしれませんが、実際少しやせ細ったように見えましたね。
その時の模様は妻のブログで紹介しております。
http://blog.goo.ne.jp/goritoboo/d/20061103
来年もまた一緒に行こうな!
ブービー君。
おはようございまっす! (2006/12/18)


いやぁ~ホントに今日は寒いですなぁ。
昨日は初雪でございました。
うっすらと屋根を覆う雪が冬の到来を告げております。

今日は朝から犬とストーブの前を陣取っております。
犬より遅くに起きてまいりましたので、ワタシがリビングに入った時には犬がストーブを独占していましたが、無理やり割り込んでしばらくワタシが乗っ取ってやりました。
不服げにブーブーと言っておりましたが、今は仲良く共有しているのでございます。

歌の中では、「犬は喜び庭駆け回り」のはずなのですが、この犬は寒いのが大嫌いみたいでストーブの前でずっと寝ております。
暑いのも嫌いみたいですし、寒さも苦手・・・。
なんと、わがままな犬なのでございましょうか。

タイトル写真の竹林は京都の高台寺のものです。
編集ソフトで練習がてら合成してみました。
竹林というものはとても幽玄で趣がありますなぁ。
ほんのりとライトアップされておったのですが、それでは写真に写らなかったので、しかたなくフラッシュで撮影しました。
フラッシュを使うと明るくなりすぎて現場で見たような幽玄さは消し飛んでしまうのですが、写らなけりゃしょうがないといったものでこうなった次第です。
ワタシが合成によって入り込まないでも良いような感じもしますが、フラッシュによって光っている竹林だけだと普通に山の中を撮影しているみたいだったので、なんとなく入れてみました。
遊び心というやつですな。
妻は「自分大好き男」と言うでしょうが・・・。

神楽衣装小袋ゲットだぜぇ~い♪ (2006/12/16)
昨日、実家の両親からお餅を頂けるという事で、お言葉に甘え、浜田に少し帰らせて頂きました。

いや~、正月準備というやつですなぁ。
餅と数の子が無いと正月は始まりませんなぁ。
餅はゲットしたのですが、数の子はまだでありますので、浜田の両親か、広島の両親のどちらかから貰えはしないだろうかと期待に胸を膨らましているのでございます。

正月といえば、うれしい情報を発見いたしました。
去年の正月に引き続き、私の大好きな周布青少年保存会さんが正月二日に広島で公演をしてくれるらしいのでっす。

時間などの正確な情報はまだ得ていないのですが、広島市のイズミ祇園店さんで舞われるようです。
正月から石見神楽が、しかも広島で見れるなんぞ嬉しい限りです!
お屠蘇気分で神楽見物なんぞを満喫したいと思いまっす!
その時は妻に運転してもらうと致しましょう。
この場を借りて言っておきましょう。
頼んだよmdkちゃん♪

タイトルの画像で私が嬉しそうに持っているは他でもありません。
昨日、浜田に帰った際に立ち寄ってみたお魚センターで売っておりました、神楽衣装小袋です。
貼り付けてあったシールに記載された情報によりますると、どうやら携帯電話のケースらしいのですが、私の携帯は少々横幅が広いもんで、
収納出来ませんでした・・・。

妻の携帯はピッタリと収まるのですが、試しに「いる?」と尋ねたら、「いらない・・。」と静かに言ったので、あげませんでした。
「いる!」と言われてもあげなかったでしょうが、多分言わないであろうから言ってみたのであります。
この小袋は小物入れとして使う事といたしましょう。

もう少し大きくて、口にジッパーかボタンが付いて中身が落ちない設計になっているニュータイプの開発が待たれます。
大きく心を動かされた神楽衣装小袋、ニュータイプが開発されたら爆発ヒット商品となること間違いなしです。
お魚センターに訪れた多くの観光客の手に神楽衣装小袋が握られている日もそう遠くはないでしょう。
大漁ですな!恵比寿さん。 (2006/12/14)


昨日の七福神つながりで、今日は我家の恵比寿さんをご紹介しまっす!

こちらの恵比寿さんは昨年、ネットオークションで見つけて一目惚れで購入したものです。
リアルタッチでなかなか渋い表情をされております。
神楽の恵比寿さんのような愛らしさはないですが、大変気に入っています。

足元が岩になっておりますので、おそらく岩場で釣りをされていたんでしょう。
釣果の鯛を背負いながら歩いています。

この鯛はなんと!
恵比寿さんの体より大きいです。
かなりの大物です。
それとも、恵比寿さんが小さいのでしょうか・・・。

腕力にはかなり自信がおありなのでしょう、これほどの大物をひょいっと軽く担いで歩いておられますな。

しかぁしっ!
この大漁をそこまで大げさに喜んでおられる様子も無いことから推測するに、かなり頻繁にこのクラスの大物を釣り上げておられるようです。
日常茶飯事といったところなんでしょう
渋いそのお顔からは名人の風格が漂っております。

まさか、釣れなかったからといってお魚センターで買って帰っている所では無いでしょうな・・・・。
それならこの淡々とした所業もうなずける気もするのですが。
しかし、漁業の神様、恵比寿さん。
そんな事は決して無いと声を高らかに宣言しておきまっす♪
おいでやす! (2006/12/13)


ようこそ!
ゴリズムワールドへ・・・。
おこしやす(^^)

取ってつけたような京都弁を用いたのには理由がある。
そんな深刻な理由ではない。
先月末に両親に誘われて妻と四人で京都に行って来たのであります。
その時の模様をお伝えしようかなぁ、と思ったのであります。
そんな理由であるのでっす♪

事の発端は「美空ひばり館」閉館のニュースを母が聞きつけた事にある。
大のひばりファンである母が、どうしてもひばりちゃんに会っておきたいと乙女チックな願いを我々に打ち明けたのだった。
また、前回京都を訪れた際、行程の最後に参拝した東寺で購入した「京都七福神」朱印帳に毘沙門天しか集められていないのが寂しい・・・。
ぜひ全て収集したい!
というこれまた母の熱いリクエストによって実現した旅でありました。
もう十二月になったのでひばり館は閉館となり、嵐山でひばりちゃんに会う事は出来ないのであります。

初めの画像は、「松ヶ崎妙円寺」におわします大黒天さまにお参りした模様です。
観光客の数がピークを迎えている秋の京都なのに物凄い静けさ。
「痴漢に注意」の看板アリ。
痴漢に注意しながら朱印をさっと頂き、さっとお参りを済ませた我々はさっとこのお寺さんを後にしたのであります。
20061213091514.jpg

ここは、四条にあるえびす神社です。
恵比寿さんがお祭りしてありました。
宝くじが当たるように熱心にお参りしておきました。
この神社には、天神様、猿田彦の命、八幡さまのお社もあり。
神楽にゆかりのある神様がたくさんお祭りしてありました。
一人だけちょっぴりテンション上がる私。
うれしげな写真でございます。
20061213091559.jpg

お次は万福寺の布袋様です。
立派なお腹をしておられました。
私も負けずに立派なお腹を膨らませてみました。
前日の夜の京料理とビールによってかなり立派なお腹になっておりますね!
20061213091624.jpg

こちらは世界遺産であります平等院鳳凰堂です。
十円玉にデザインされている事でも有名ですね!
さすがにここは人気スポットらしく、私がおとなしく記念撮影していると、指を指して笑われました・・・。

私は知らなかったのですが、
DSC01065.jpg

DSC01066.jpg

平等院には鵺退治の神楽でおなじみの「源頼正公」のお墓があったのでっす!
参拝ルートから少し入った朱印所の前にあったので、朱印をもらいに行かなければ気付かない所でした。
七福神朱印の旅から早速の福が舞い込んだようでした。
思いがけない神楽スポット発見にこれまたテンション上がってしまって、お墓だけで何枚も写真を撮ってしまい、帰ってスライドショーで見てみたら一部分お墓だらけという有様に・・・。
でも良いのである、頼正公の墓だから・・・。
後野社中さん大元神社奉納~其の十三 (2006/12/11)


長期に渡ってお伝えしてまいりました11月22日の後野社中さん大元神社奉納の模様も、今日で最後になってしまいました。

今日の演目は『五神』です。
今年は西村社中さんと後野社中さんの夜明け舞に行くことが出来まして。
幸運にも二回『五神』を見ることが出来ました。
最近、私の中の神楽演目ランキングで赤丸急上昇の演目でございます。
とにかく、色々な要素が詰まっており、夜明け舞の最後に舞われるにふさわしい内容であると思います。

この方が私の心を掴んで離さないのです。
20061211165902.jpg

埴安大王の使いさんです。
インパクト有り過ぎのお顔、巧みなトーク。
ほんとに大笑いさせて頂いて、徹夜で神楽を見続けた私に最後の花火を見せてくれているかのようです。
この方が四人の大王に土地を埴安大王に分けてくれるようにしばらく迫ります。
さらっと断られてしまうのですが・・・。
これに激怒した埴安大王はとうとう武力によって力ずくで解決しようとします。
20061211165919.jpg

強そうな大王さんです。
四人の大王と埴安大王との熱い合戦シーンとなるのですが、この立ち回りがとにかくスゴイのでっす☆
あらゆるテクニックが凝縮された演出に感動してしまいました。
特に、塵輪などで四人が飛び跳ねながら8の字にクロスして舞う型がありますが、後野社中さんは『五神』の中で五人でやられており、これは凄かったです。
誰か一人でも迷いのある動きをしたら、ぶつかってしまうのではないでしょうか。
五人が入り混じって次から次へと交差して行く様は素晴らしかったです。

今年も終わりに近づいておりますが、来年もぜひ夜明け舞を見に行きたいと思います。
最後となりましたが、多くの写真の掲載を許可していただいた後野神楽社中の皆さん、本当にありがとうございます。
来年も見に駆け付けますのでよろしくお願いします。
後野社中さん大元神社奉納~其の十二 (2006/12/10)


みなさんこんばんは!
今夜は大盛飯を絶対食べると決めているゴリンコです。
みんなもお腹が空いてくる時間帯なんではないでしょうか?
おいしいご飯を食べてくださいねっ☆

今日、ヤボ用があって家電量販店に言ってまいったのですが、辿り着くまでに大渋滞!
ボーナスが出て初めの週末だからかもしれませんが、すごい人で賑わっておりました。
景気が回復しているのでしょうか。
それとも普段通りの年末商戦なのでしょうか。
私には良く分かりませんが、閑散としているより賑わっていたほうが良いような気がなんとなくします。
「年末だもの」

後野社中さん大元神社奉納の模様をお伝えしております。
残り二演目となってしまいましたが、さっそく行ってみよっと♪
今日の演目は「大蛇」です。

説明するまでも無いでしょう、日本神話でもっとも有名な物語ではないのでしょうか。
石見神楽の演目の中でも誰もが知っている演目ですね。
祭りや大会で大蛇が舞われない事はほとんどありませんね。
シメの一発というやつですなぁ。
そのまた後に強烈なシメが用意されている事も有りますが。

須佐之男命がいかにして大蛇を退治するのか。
その過程の演出が、社中さんごとに異なり、それに注目して見るとより楽しめるのではないでしょうか。

一枚目の写真にありますように、大蛇の口の中に(もちろん通常は演者の顔が入っていますね)剣を気合もろとも突き立てるところが私は最高に好きです。
他の演目でも言える事ですが、後野社中さんのキメポーズは切れがあり、決める所はガッチリと決めてくるといった感じで格好が良く、見ていて気持ちが良かったです。
20061210192044.jpg


須佐之男命が何種類かのパターンで多彩に見せてくれる「キメっ!」のポーズが素敵です。
思わず、よっ日本一!
と声をかけたくなってくるのは私だけでは無いはずでっす!
後野社中さん大元神社奉納~其の十一 (2006/12/09)


後野社中さん大元神社奉納の模様を引き続きお伝えしまっす!
今日の演目は『鐘馗』です。

あらゆる疫病を司る、病魔の大元締め「疫神」を茅ノ輪と宝剣を使って鐘馗さまが退治される神楽でごんす。
寒さが募ってくる今日この頃ですが、皆さん風邪などに悩まされていないでしょうか?
しつこい風邪に困っているならば、「疫神」のせいかも知れませんぞ!
ぜひ、「鐘馗」さまに退治してもらってください。

oni.jpg

鐘馗さまに茅ノ輪をかけられ断末魔の疫神です。
疫神の面は男鬼を使われる社中さんと般若を使われる社中さんがありますが、後野社中さんは男鬼の面を使われていますね。
面相の通りにダイナミックで迫力のある疫神でした。

鐘馗の舞の中で私が好きな場面は、鐘馗さまの口上の後、しばらくしてからそれまでの囃子からころっと拍子が変わり、いよいよ疫神が出てくるなという雰囲気が漂ってくるその瞬間ですね。
この変化がバシッと決まった時は身震いがします。

それから、悪夢の中を漂うかのようにゆっくりと鐘馗さんと疫神の距離が段々と近づいていくのです。
剣先に気付いた疫神が爪を剥き、にらみを効かせる場面は最高ですね!

この夜、鐘馗が終わると大蛇が始まりました。
祭りの夜の終わりが近づき、朝を迎えようとしておりました。
今夜はたっぷり見れたなという満足感と終わりが近づいてくる一抹の寂しさが重なってくる微妙な時間帯ですね!
あと二演目、ご紹介させていただきます。
続きは次回のお楽しみ。
という事で・・・。

チャオ☆
後野社中さん大元神社奉納~其の十 (2006/12/06)


今日も引き続き後野社中さんが行われた大元神社奉納の模様をお伝えします。
今回は『黒塚』です。
剛力を共にして全国を修業して歩いておられる法印さんが、那須野が原に悪狐が出て色々な悪行を働いているという話を聞き、これを調伏しようとしたところ、なかなか手強く、剛力もやられてしまう。
ここに二人のさすらいの弓取りが登場して悪狐を退治してくれるという筋書きの舞です。

何度かこのブログでも述べたかもしれませんが、子供の頃、本当にこの狐が怖くて怖くて堪りませんでした。
神楽は好きで好きでしょうがなく、色々な神社のお祭りに足を運ぶのですが、狐登場時に煙幕の煙が見えたとたん神社の階段を猛ダッシュで駆け下りていました。
それでも気になるもんだから、今度は階段を一段一段ゆっくりと上がって行き、首を伸ばして様子を伺っていたものでした。

この狐は、油断しておると舞台から飛び降りて『なまはげ』の悪い子いね~か!状態で会場を跋扈するのです。
こうなると幼きワタクシの恐怖は頂点に達し、「ば~か!」と負け惜しみの罵声を残し、弓取りが登場して狐をぎゃふんと言わせてくれるまで、しばらく会場を後にするのです。
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今はもう怖くありません。大人ですから(^^)
しかし、あの頃のことを思い出すと非常に懐かしく思います。
近頃の子供さんは強くなったのか、日頃周りに色々な刺激が溢れているのか、あまり怖がりませんね!
たまに泣いている子供さんがいると、「よしよし、お前の気持ち良く分かるぞ! 大丈夫、大人になったら怖くなくなるから、おじさんも良く泣いたもんだ」と妙に嬉しい気持ちになります。

20061206093121.jpg

そうそう、この写真で狐に化ける前の女性に引きずり回されているのが剛力さんですが、この方のフリートーク最高でした。ふふふ。
今思い出しても笑が込み上げてきます。
狐が口上を言うと突然逆上して突っ込み倒すところがめちゃくちゃうけました。
風邪をひかれていたのか、喉が痛そうでしたが、あなたの頑張りはしっかりと観客の心に響いておりましたぞ!

敢闘賞を勝手に送りたいと思いまっす☆
おめでとうございます(なんのこっちゃ)
ゴリンコでした。
後野社中さん大元神社奉納~其の九 (2006/12/05)


今朝方は車のフロントガラスが霜でパリパリになっておりました。
サブイなぁ~。
暑がりの寒がり、環境の変化に弱いゴリンコです。

数回に渡って掲載させて頂いております後野社中さん大元神社奉納ですが、残すところ5演目となってしまいました。
後半戦に突入でっす♪

今日の演目は『塵輪』です。
皆さんそうだとは思いますが、わたしも塵輪大好きでっす!
あのスピード感たまりませんよね。
ハイスピードで四人が交差しながら舞われる場面は興奮度が絶頂に達してしまいます。

タイトルの写真は『仲哀天皇』であらせられます。
異国から侵略して来る悪鬼『塵輪』を天皇自ら成敗する舞です。
『天神』の道真公と同様に、頭の賢そうなかなりの美男子の面相です。
賢いばかりではなく、かなりお強いでっす!

後野社中さんの塵輪では赤鬼さんが般若さんよりも先に登場されました。
これが凄く新鮮に感じました。
鬼が出てくる場面で、煙幕が焚かれ、出るぞ出るぞ、般若が出るぞと思いながら見ていると、どっしりと赤鬼が登場してきたので、おっと!そう来たかといった感じでした。

登場の仕方も考えられた演出で、「おりゃあ!」といきなりエンジン全開で飛び出るのではなく、口上にあるように、いかにも霞みに隠れてじんわりと現れるという感じで、不気味な迫力がありました。
合戦シーンのスピード感が「動」の迫力であるとしたならば、この登場シーンは「静」の迫力が抜群に表現されておりました。

20061205100925.jpg

合戦シーンの後に当然ながら『塵輪』は退治されるのですが、後野社中さんの『塵輪』さんはとても生命力が強そうで、なかなか執念深く、体に射ち込まれた矢を忌々しそうに引き抜いたり、最後の最後まで強そうでした☆
ひょっとしたらまだ倒れないのでは無いか、ひょっとしたら勝ってしまうんでは無いか(言い過ぎか?)というぐらい生き生きとしておりました。

『塵輪』の二鬼も観客に愛される、人気もんの悪役であると言えるでしょう☆
後野社中さん大元神社奉納~其の八 (2006/12/04)


昨日、寒くなってきたという事で、いただき物のイノシシを使って鍋を敢行!
いつもは味噌仕立てで食べるのですが、少し変わった味を求めようという事になり、鶏がらをコトコトと煮込んで出汁を取り、日本酒とニンニクを大量に投入、塩で味を整え、材料を投入した後にこれまた大量の刻みネギをぶちまけるといった超スタミナ鍋が出来上がりました。
温まることはもちろんの事、味の方もなかなかの美味でございました。
よろしかったらぜひ一度お試しあれ!

後野社中さん大元神社奉納レポート、今日の演目は『八街』です。
この演目、なかなか見る機会が無く、この前の石見神楽大会で西村社中さんが舞われたのを見たのが初めてだったと思うのですが、その後間も無く再び見る事が出来たのは、非常にラッキーだったといえるでしょう。
長丁場の奉納などでしか舞われる事も少ないのではないでしょうか。

この神楽の内容はと言いますと、天照大神が孫である「ににぎの命」に高天原から葦原中つ国に降り立って新しい国造りをせよと命じられました。「天孫降臨」ですね。
これに際して、その行く道に八つに分かれた交差点があり、そこに異形の相をした者が待ち構えておりました。
これを不審に思った天照大神がウズメの命に様子を見てくるようにと命令します。
上の写真のキレイなお方が「ウズメの命」です。
曲がり角で待ち伏せる不審な者というと現在で言うところの「ストーカー」と言う事になるのでしょうか。

行って見たところ、この不審者は「猿田彦の神」という神であり。
この方ですねっ!
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決して怪しい者ではなく、天孫降臨を聞きつけここに馳せ参じ、道案内をするつもりであると告げる。
これを喜んだ「ウズメの命」は矛を渡し、道を切り開き、案内することを依頼するのでありました。

この神楽、鬼が出る訳でも無く、合戦シーンがある訳でもありませんが
すごく荘厳とした舞で、猿田彦が矛で道を切り開く仕草は非常に力強くて、私は好きでした。

次に見る機会がある時は、もうちょっと細かい所まで詳しく鑑賞してみたいと思いまっす☆
後野社中さん大元神社奉納~其の七 (2006/12/03)


暖房器具を運転していると、窓に結露の雫が出来ております。
外気温との温度差が大きいという事でしょうな。
あぁ~寒い・・・。

寒さなんかふっ飛ばし、心の中は暖かく☆
心に神楽の火を灯しましょう。hahahahaha(^^)

後野社中さん大元神社奉納、今日の演目は『日本武尊』でっす!

この演目も、(チャリ)というおもしろフリートークの場面があり、いつも笑わせて頂きます。
2.jpg

この兄ぎし、弟ぎし二兄弟のトークが本当におもしろかった。
やはり、兄のほうが突っ込みで弟がボケなんですね。
弟ぎしのボケボケの会話とその甲高い声色が妙ににおかしかったです。

しかし、後半はおもしろムードとは一転して、かなり真剣、白熱の合戦シーンとなります。
このギャップがたまらないんですよね!
トークシーンでボケ倒して、客を大笑いさせた後にガラッと変わっての本気モード、う~ん テクニシャン!
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合戦シーンも、かなりの激しさで寸止めの嵐!
ガチンコでした。
立ち回りの演出もさすがの一言で、いろいろなパターンがあり、迫力満点でした。

熱い夜はどんどん更けていきます。
そろそろ深夜枠になって来るのではないでしょうか。
それでは、また次回お会いしましょう。hahahahahahaha♪
後野社中さん大元神社奉納~其の六 (2006/12/02)


今年の正月にあの伝説の番組、「たけしのお笑いウルトラクイズ」が復活するそうです。
あんなめちゃくちゃな番組は色々問題があって今では出来んのだろうねぇ、おもしろかったのに。またやってもらいたいもんだ。
と、度々お茶の間の話題に登った(我家だけか?)あのおもしろ番組です。楽しみだなぁ!

さて、本日も後野社中さんの大元神社奉納レポートの続きをお送りしまっす!
今日ご紹介するのは『天神』です。

「東風(こち)吹かば匂いおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」
この歌好きなんですよね。
なんか凄くせつなさというか、覚悟がにじみ出ているようです。
さすが学問の神、天神様、良い歌詠まれますなぁ。
この菅原道真が自分に無実の罪を着せ、大宰府への左遷へ追いやった憎き藤原時平を討伐する舞です。

話はそれますが、道真公の事を「菅公」とも言いますが、昔学生服のメーカーにあった(今でもあったらごめんなさい)「カンコー学生服」の名前は「菅公」からとられているらしいですよ。
へぇ~。
さすが学問の神様ですね。

道真公を左遷に追いやった例の男がこちらです。


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時平でっす!
悪者なのに人気がある・・・。
憎いあんちくしょうであります。
ワタクシもこの度初めてこの憎いあんちくしょうに心を奪われる事となります。
今まで、「天神」は激しい立ち合いの合戦があり、衣装が一杯変わる舞という印象を持っていたぐらいでした。
しかし、後野社中さんの「天神」で変わりました。
何度も言います。
憎いあんちくしょうに心を奪われてしまったのです。
かなりかっこ良かったですよ!
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彼の舞う時平は最高でした。
鬼気迫る表情と切れのある動き。
時平が憑依しているかのような仕草。
いや~、ホント良いもの見せてもらいました。
帰って写真を見てみると、必死でビデオを撮っていてた為、写真の枚数が少ない・・・。
プレミアムな一枚となってしまいました。

また次回、天神観るのが楽しみになりました。
う~む!何回も言おう、時平さん最高でした☆
後野社中さん大元神社奉納~其の五 (2006/12/01)


12月になりました。
日を追うごとに寒さが増している今日この頃ですが、みなさんお元気ですか。
ワタシは元気です☆
もうすぐお正月になりますので、毎日ウッキーウッキーしております。
なんせ朝からテレビを見ながらマッタリとお酒を呑めますもんね。
我家では正月に限り、いつもの発泡酒やその他の雑酒ではなく、瓶ビールが呑めるというシステムになっております。
今から楽しみだゾイ!

早速ですが、去る11月22日に行われた後野社中さん福井大元神社奉納の模様をご紹介させて頂きます。
今日の演目は『鏡山』でっす♪

この舞は、時は江戸時代享保年間に浜田藩江戸屋敷を舞台に繰り広げられた物語をベースに創られた後野社中さんオリジナルの演目です。
だから、後野社中さんの公演や奉納でないと観る事が出来ませんぞ!
観たくなったら、ぜひ公演先や神社に行ってみて下さい。
ファンタスティック (*゜ー゜)v
な神楽を見る事が出来ます。
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写真は、主人公の『お初』さんです。
この方が主君である『尾上』の仇を討つ為に、主君に汚名を着せた『岩藤』を退治するのです。
一枚目の写真が鬼と化した『岩藤』です。
この方がさらに怨霊へと変化していきます。
恐ろしいですねぇ~。
実際、凄く恐ろしい怨霊に変身されるのでっす!
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どうでしょう。
恐ろしいですねぇ~。
怪談です・・・。

この演目、怨霊を入れると登場人物が五人いるのですが、その全ては女性なんです。
江戸時代の物語な訳ですから、和服型の衣装なども身に着けておられます。
この着付けがまた見事なんです。
私の母も『鏡山』の大ファンなんですが、観るたびに「後野さんは着付けがええ」と絶賛しております。

ワタシはお初と岩藤、お初と怨霊の決闘シーンの立ち回りが大好きです。
カワイイ顔してババンバンというヤツです。
とてもお強い!

怨霊のお面にも秘密があり、般若風の面から、お初の魂の一撃によって写真のように顔面の一部が剥離した恐ろしい顔に早変わりするのでございます。
どの様になっているんだろうといつも考えておるのですが、なかなか答えは見つかりません。
いや、見つからなくて良いのでしょう。
それがロマンというものです。

郷土が誇る「烈女お初」ここにあり!
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