青草を結ひ束ねてぞ蓑笠と作り初めます須佐之男の神♪ ~校定石見神楽台本「大蛇」
月別ログ_2007年04月分
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周布青少年保存会六周年記念公演 (2007/04/17)


十五日の日曜日、久しぶりに浜田に帰りました。
石央文化ホールにて周布青少年保存会さん主催の記念大会があったからでっす!
昨年も行ったのですが、この大会は舞台に自然の草木をレイアウトしてあったり、照明もかなり凝ってあったりと、とにかくおもしろい。
スーパーエキサイティングな神楽が楽しめるわけでっす!

私、この日が遅ればせながらの今年初神楽でありまして。
前日の徹夜仕事にも負けず、喜びに鼻を膨らませながら
浜田に向かったのです。
徹夜明けの運転は危ないということで運転は妻・・・。
私は助手席でのんびりの小旅行とあいなりました。

トップの画像は周布青少年保存会さんの八幡です。
二人が向かい合っておりますこの舞台は、メインの舞台から
中央の赤い階段を数段上がった所に広がっておる上段舞台です。
この上段とメインの舞台を効果的に使った演出でこの日の舞いは
繰り広げられたのでっす!
20070417155015.jpg

八幡を舞っていたのは子供さんだったのですが、かなりのテク!
それに加え、子供ならではの純な瞳・・・。
酒に酔って濁りきった時の自分の瞳を想像して・・・。
うすら寒くなりました。
私にもキラリと輝く清純な瞳、そんな時分があったのでしょうか?
もう忘れてしまいました。
20070417155103.jpg

20070417155121.jpg

お次の画像は、これまた周布青少年保存会さんが舞われました
「道返し」です。
ワタクシ昔から大好物な演目ですね! これは!
八幡を舞われていたお子さんより少し年上のお子さんが舞っておられました。
大人顔負けと申せば、言葉が正しくありません。
大人も子供も関係無い、ひょっとしたら勝っておるかも・・・。
それぐらい迫力と雰囲気のある道返しでした。
会場の中から問答をしながら舞台に近づいていく鬼も素晴らしかった
ですが、喉元ぎりぎり顔面ギリギリに迫った切先で繰り広げられた
立ち回り素晴らしかったですよ。
うぉぅと会場がどよめいておりました。
20070417155143.jpg

後野神楽社中さんが舞われた「鏡山」です。
お初さんいつ見ても素敵ですね。
舞台に設置された桜の木の色合いととても良く合うんですね。
照明をかなり落とし薄暗くなった上段舞台の草木の間を
これまたほのかな行燈で照らしながらの登場シーンはかなりの趣。
最高の名シーンでした。
暗い階段でコケないように祈っておりましたが、リハーサルでたっぷりと確認されたのでしょうか、大丈夫でした。
20070417155248.jpg

それより心配だったのがこの方です。
登場シーンでかなり照明が落とされるのに加え、大量のスモークが階段周辺に使われるんでっす!
前から三列目で見ておったのですがこの近さでも階段は煙の中に隠れて
見えない状態でした。
面を装着してかなり視野が狭まった状態で、怖いだろうなと想像しておりましたが、煙の中すり足のようにして探りながらちゃんと降りてこられました。
最後の一段を降りた時、ほっとしたような雰囲気が感じられたのは私だけだったのでしょうか。
今日最後の画像は、同じく後野社中さん「鏡山」より
「諏訪」さんです。
20070417155203.jpg

この日は、「諏訪さん」の仕草にかなりやられたんですよね~。
いつも以上に・・・。
何故か惹きつけられてしまうんです。
光り輝く良い主役の影には必ず名脇役が存在する。
名脇役が存在しないと決して主役は輝かない。
以前テレビで映画監督かなんかが言っていたこんな言葉がふと頭をよぎっておりました。

次回も周布青少年保存会さん六周年記念公演の模様を紹介させていただきます。
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