
爽やかな休日の朝を迎えております。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
大掃除などに追われている方もいらっしゃる事でしょう。
年賀状を急いで仕上げておられる方もいらっしゃる事かもしれません。
そんな中、ちょっと一息ゴリズムへ(^^)
歳末が似合う男、ゴリンコがお伝えしまっす♪
さる11月25日に浜田市の石央文化ホールにて開催されました
2007年日本石見神楽大会の模様をレポートさせてもらっております。
本日お伝えする舞は佐野神楽社中さんによります「鐘馗」です。

途中まで全く気付かなかったのですが・・・・。
この「鐘馗」様の御面には秘密がありました。
とても表情の豊かな「鐘馗」様だなと思いながらは見ていたのですが。
口上の場面になって、・・・!!!
驚きました☆
口上に合わせて「鐘馗」様のお口がパクパクと動いているではありませんか!
悪狐の御面のように大きな口を開ける訳ではありませんので
それはもう微妙で上品な動きなのですが、
確かに動いて見えました。
私が興奮気味に「この面、口が動いとる!」と妻に伝えると、
後の席の人も「いごいとる」
とおっしゃっておりましたので、私の幻覚では無いと思います。
初めて見させていただいた御面でございました。
ありがとうございました。

「疫神」です。
ふさふさとしておる黒毛と衣装の赤色とのコントラストが大変印象的でした。

向かいあって立つ「鐘馗」と「疫神」です。
「疫神」のふてぶてしい表情が何ともいえません。
ホント神楽面は光や角度で表情が変わるもんですなぁ・・・。
素晴らしいと思います。

とうとう「茅の輪」に捕えられてしまう「疫神」でっす!
グフッ・・・。
無念なり。

そして
宝剣によりグサッとやられてしまいます。
子供の頃、「鐘馗」より「疫神」を応援していた事がある。
それは滅び行くモノへの哀悼の気持ちというのではなく、
鬼が非常に怖かった為、その鬼に気に入ってもらえたならば僕に危害を加える事は
無いだろうという情けない思考に起因したものだった。
なにやら悪徳な大人のような思考の子供だとお思いでしょうが、
きっとそれほど怖かったという事なのでしょう。
感受性が強い子供だったのでっす♪(自画自賛・・・。)
まぁ、よろしいじゃないですか。
はははははは。
多分、今は卑怯じゃないゴリンコがお伝えしました。
多分ね・・・・。