青草を結ひ束ねてぞ蓑笠と作り初めます須佐之男の神♪ ~校定石見神楽台本「大蛇」
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後野社中さん大元神社奉納~其の参 (2006/11/29)


またまた登場!
後野神楽社中さんの福井大元神社での夜明け舞の様子を紹介したいと思いまっす♪

今日の演目は、「頼政」です。
源頼政公の鵺退治をテーマにした神楽です。
お猿さん達が登場したり、妖怪「鵺」が登場したりで、
なかなかエキサイティング度の高い演目でございます。

私が思うところ、後野社中さんの「頼政」、最大注目ポイントは、
使用される面のオリジナリティと完成度の高さだと言えると思います。
初めて「頼政公」と「鵺」の面を見たときの衝撃はかなりのものでした。
他では見たことのない・・・。
この言葉がそのままそっくり当てはまるのではないでしょうか。
 
後野社中さんの頼政公はかなりのご年配なんですね!
重ねてこられた歴史の深みを感じさせてくれる。
そんな面相になっております。
普通、使用される頼政公の面は、働き盛りの四十代ぐらいなんですが、
この頼政公の威厳はただものではありません。
20061129085014.jpg

そしてこちら!
鵺なんですが、こちらも他では見たことの無いような独特の鵺です。
猿の顔をベースに作られた鵺面が使用される事が多いのですが、
こちらの鵺面は完全オリジナルの大迫力面になっております。
似ている面を他で見たことはまずないですね。
この不思議生物感はかなり得点高いでっす!
金色一色で何処を睨んでいるのか分からないような眼球はかなり不気味です。
この日は、宮舞という事もあり、かなり近くからこの面を観る事ができましたので、非常にヨロシかったです。
一度見ると、また見たくなる!
ハマリ度かなり高し!
後野神楽社中さんの「頼政」を紹介させて頂きました。
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この鵺の面も柿田さんの作品ですよね!
盆に後野の「頼政」を見た時、「んっ?鵺?」と思いました(^^;)
目玉が金なのは、知っていましたが、超ドアップで見ると、全体的に金なんですね!
獅子舞の面のようにも見えますね。

(Yarenoo)
2006/11/29 | URL |(trip@VEIOABK.)
編集



後野社中さんと柿田先生の想像力には驚かされます!
ホントに良くこの面のアイデアが浮かんで来たものだと。
ゼロから物を創造していく力というものはホント凄いですね!
尊敬します。
(ゴリンコ)
2006/11/29 | URL |(trip@-)
編集



はじめてお邪魔いたします。
後野社中のHP管理人E坂です。
ゴリンコさん、この度は心温まるコメントでの紹介本当に有り難うございます。このようにシリーズで取り上げて頂き楽しみ倍増です。
ちょっと頼政の裏話を・・・
頼政の面はご発言どおり高い年齢を設定しております。というか、この鵺退治は近衛天皇在位1151-1154年の出来事とされており、頼政の誕生1104年、従って50歳前のお話となります。今の50歳はまだ若いイメージですが当時では可也の年配であろうということからこの面を採用したわけです。冠は因みに鎧兜をイメージしています。
鵺の面ですが実は2代目なんですよ。初代はうちの写真集のどこかにありますよ。口パクの面はこの型でははじめて作成されたようです。独特な面でとても愛用しております。
頼政は平成9年から上演しておりまして来年で丁度10年になります。
ゴリンコさん、続編楽しみに拝見させていただきますね。
宜しくお願いします。

(E坂)
2006/11/29 | URL |(trip@mQop/nM.)
編集



E坂さん、訪問していただいて本当にありがとうございます。
とてもうれしいです!

頼政公の面を採用する時にそんな経緯があったんですね。
神楽トリビアをゲットさせていただきました。
来年は『頼政』十周年記念なんですね!
良い年になりますように(まだ早いか・・。)
応援しておりまっす♪

(ゴリンコ)
2006/11/30 | URL |(trip@su7LfdQk)
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