青草を結ひ束ねてぞ蓑笠と作り初めます須佐之男の神♪ ~校定石見神楽台本「大蛇」
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後野社中さん大元神社奉納~其の十一 (2006/12/09)


後野社中さん大元神社奉納の模様を引き続きお伝えしまっす!
今日の演目は『鐘馗』です。

あらゆる疫病を司る、病魔の大元締め「疫神」を茅ノ輪と宝剣を使って鐘馗さまが退治される神楽でごんす。
寒さが募ってくる今日この頃ですが、皆さん風邪などに悩まされていないでしょうか?
しつこい風邪に困っているならば、「疫神」のせいかも知れませんぞ!
ぜひ、「鐘馗」さまに退治してもらってください。

oni.jpg

鐘馗さまに茅ノ輪をかけられ断末魔の疫神です。
疫神の面は男鬼を使われる社中さんと般若を使われる社中さんがありますが、後野社中さんは男鬼の面を使われていますね。
面相の通りにダイナミックで迫力のある疫神でした。

鐘馗の舞の中で私が好きな場面は、鐘馗さまの口上の後、しばらくしてからそれまでの囃子からころっと拍子が変わり、いよいよ疫神が出てくるなという雰囲気が漂ってくるその瞬間ですね。
この変化がバシッと決まった時は身震いがします。

それから、悪夢の中を漂うかのようにゆっくりと鐘馗さんと疫神の距離が段々と近づいていくのです。
剣先に気付いた疫神が爪を剥き、にらみを効かせる場面は最高ですね!

この夜、鐘馗が終わると大蛇が始まりました。
祭りの夜の終わりが近づき、朝を迎えようとしておりました。
今夜はたっぷり見れたなという満足感と終わりが近づいてくる一抹の寂しさが重なってくる微妙な時間帯ですね!
あと二演目、ご紹介させていただきます。
続きは次回のお楽しみ。
という事で・・・。

チャオ☆
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面の表情は変わらないのですが、この男鬼面の写真は、絶妙なタイミングで写されていて、「グヘッ!」という表情に見えますね。
盆に見た時にも思ったんですが、鍾馗の面が独特な感じがしました。(^^)
これも、後野のオリジナル面かなぁ?
(Yarenoo)
2006/12/09 | URL |(trip@VEIOABK.)
編集



面というものはホント面白いもので、見る角度や光の当たり方によって色々な表情を見せてくれます。
この夜写した鐘馗の鬼の写真では、「俺様は負け知らずだ~!」と言っている様にしか見えない堂々とした感じのものもあったのですが、この写真はまさしく「グヘッ!」という感じですね。
この、鍾馗さまの面は恐らく後野社中さんに伝わっている鍾馗面の型なのだと思います。
同じ演目の面一つとってみても、それぞれの社中さん独特のニュアンスというものがあるんだと思いまっす!
多分、古くから伝わっている型を継承されているのだと思います。
いつか機会があれば聞いてみたいですね♪
(ゴリンコ)
2006/12/09 | URL |(trip@su7LfdQk)
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ゴリちゃんこんばんは、飲みすぎて ようよキイを、叩いてます。
田地神楽
2006/12/10 | URL |(trip@-)
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