青草を結ひ束ねてぞ蓑笠と作り初めます須佐之男の神♪ ~校定石見神楽台本「大蛇」
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日本石見神楽大会6~宮乃木神楽団さん 「岩見重太郎」 (2007/12/13)



連日掲載させて頂いておりました「日本石見神楽大会」も本日をもって最終日とあいなりました。
各社中様、神楽団様、訪問頂いた方々、本当にありがとうございました。

最後を飾っていただきまする神楽は、広島県は宮乃木神楽団さんが舞われた「岩見重太郎」でっす!
今回、初めて見る演目だったので大変楽しみにしておりました。
トップの画像は白狒々です。
非常にダイナミックな動きで暴れまわっておりました。
激しかったですぞ☆
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こちらが「岩見重太郎」さんその人です。
父親の仇討ちの旅の途中、白狒々に出会い、この化生を退治し、その後見事父の仇を討つという内容の神楽でした。
この神楽の後、彼は豊臣家に仕え、大阪夏の陣に参戦したという事です。
実在の人物をモデルにしてあるということですね。
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こちらは仇でありますところの広瀬軍蔵さん、もしくは玄圄さんです。
最終的に殺られてしまいます。

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仇討ちの旅の途中で石見の国を通りがかった重太郎は里の娘が悪しき神の生贄になりそうになっている場面に遭遇します。
この事態を憂慮した重太郎は自らが生贄の娘に化けて箱に入り、それを求めてやって来る悪神を退治しようと考えます。
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娘を喰らう悪神がこの白狒々というわけです。
目をひんむいて、ガッツリとこちらに睨みを効かせます。
恐ろしいですネェ。
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生贄が入った箱の上に乗っかって、どーれどーれ食べちゃうぞ!
と言っています。
私にはそう見えました。
違っていたらごめんなさい。

父と母は最近、広島の神楽にも非常に関心をもっておりまして、
宮乃木神楽団さんの舞いも大変良かったと言って喜んでおりました。
母は
す て き
と言って喜んでおりました。

さて
これからアッという間に年越しですが、皆様お体に気をつけて、楽しくお過ごし下さい。
ゴリンコでした。
日本石見神楽大会5~細谷社中さん 「大蛇」 (2007/12/11)


先日、頂き物の牡蠣をふんだんに投入した鍋を決行しました。
いやぁ~・・。
旨かった☆☆☆
冬は寒くて困るのだけれども、旨いもんが多いのは嬉しい事でっす!
妻よ、いや奥様よ、また近いうち鍋を決行して身も心も暖まろうではないか!
ねっ、ねっ、ねっ♪

連日に渡り日本石見神楽大会の模様をご紹介しておりまっす(^^)
今日は細谷社中さんによります「大蛇」を掲載させていただきます。
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キメッ!
の場面ですね。
とても良いお顔の須佐之男命ですね。
背後の老夫婦もさぞかし心強いことでしょう。
この仕草の後、いよいよ「大蛇」が登場するわけですな。
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暗闇で不気味に目を光らせる「大蛇」の図です。
稲田姫が震えておられますねぇ。
須佐之男命さま、早く救助に向かって下さい。
アナタの大切なお姫様が怯えてらっしゃいますよ。
恐怖の大蛇をサクッと切り刻んじゃって下さい。



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今度は火を吐いて迫って来ます。
熱い、熱い、熱い!!
それでもなお、灼熱の炎の中、須佐之男命は一人大蛇に立ち向かうのでありました。
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ホイサー!!!
いよっ!
お見事!
非常にカッコ良いです。
須佐之男命は大蛇に取り囲まれてたびたび火花を浴びているのだと思いますが、
やはり衣装には歴戦の勲章たる焦げ後が多数あるのでしょうか?
遠くから見ていると非常に綺麗な衣装や御面に見えるのですが。
他の舞に比べ痛むのが早いのでしょうかねぇ。
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大きく広い舞台上で暴れ回る大蛇は本当に迫力がありました。
当日の興奮をお伝えしたくて、ついアゲアゲになってしまい
いつもより少し画像が大きくなってしまいました。
はみだしてしまっていたらごめんなさい。
しかし、「大蛇」なんだからドーンと大きく行こうじゃないか。
ドーンとね☆

鍋物大好き冬の貴公子「ゴリンコ」がお伝えしました。
日本石見神楽大会4~佐野神楽社中さん 「鐘馗」 (2007/12/09)


爽やかな休日の朝を迎えております。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
大掃除などに追われている方もいらっしゃる事でしょう。
年賀状を急いで仕上げておられる方もいらっしゃる事かもしれません。
そんな中、ちょっと一息ゴリズムへ(^^)
歳末が似合う男、ゴリンコがお伝えしまっす♪

さる11月25日に浜田市の石央文化ホールにて開催されました
2007年日本石見神楽大会の模様をレポートさせてもらっております。
本日お伝えする舞は佐野神楽社中さんによります「鐘馗」です。



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途中まで全く気付かなかったのですが・・・・。
この「鐘馗」様の御面には秘密がありました。
とても表情の豊かな「鐘馗」様だなと思いながらは見ていたのですが。
口上の場面になって、・・・!!!
驚きました☆
口上に合わせて「鐘馗」様のお口がパクパクと動いているではありませんか!
悪狐の御面のように大きな口を開ける訳ではありませんので
それはもう微妙で上品な動きなのですが、
確かに動いて見えました。
私が興奮気味に「この面、口が動いとる!」と妻に伝えると、
後の席の人も「いごいとる」
とおっしゃっておりましたので、私の幻覚では無いと思います。
初めて見させていただいた御面でございました。
ありがとうございました。
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「疫神」です。
ふさふさとしておる黒毛と衣装の赤色とのコントラストが大変印象的でした。
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向かいあって立つ「鐘馗」と「疫神」です。
「疫神」のふてぶてしい表情が何ともいえません。
ホント神楽面は光や角度で表情が変わるもんですなぁ・・・。
素晴らしいと思います。
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とうとう「茅の輪」に捕えられてしまう「疫神」でっす!
グフッ・・・。
無念なり。
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そして
宝剣によりグサッとやられてしまいます。
子供の頃、「鐘馗」より「疫神」を応援していた事がある。
それは滅び行くモノへの哀悼の気持ちというのではなく、
鬼が非常に怖かった為、その鬼に気に入ってもらえたならば僕に危害を加える事は
無いだろうという情けない思考に起因したものだった。
なにやら悪徳な大人のような思考の子供だとお思いでしょうが、
きっとそれほど怖かったという事なのでしょう。
感受性が強い子供だったのでっす♪(自画自賛・・・。)
まぁ、よろしいじゃないですか。
はははははは。

多分、今は卑怯じゃないゴリンコがお伝えしました。
多分ね・・・・。

日本石見神楽大会3~大尾谷神楽社中さん 「塵輪」 (2007/12/07)


少し風邪をひいてしまったようです。
皆様もお気をつけあれ。
2007年日本石見神楽大会から今日お伝えするのは
大尾谷神楽社中さんの「塵輪」です!
トップの画像は仲哀天皇です。
「塵輪」の仲哀天皇の御面はとても男前なものが多いので大好きでっす☆
大尾谷社中さんの御面もカッコ良ろしいですね。

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般若さんです。
黒い帯が非常にcoolです。
「身に翼あり、神通自在に飛び行く大悪鬼」の言葉通り非常に敏捷そうな面構えですね。
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赤鬼さんでっす。
どっしりと構えた様子に凄みを感じます。
その視線の先には何があるのでしょうか・・・。
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二人合わせて悪鬼ブラザーズ!
「汝いかなるものやらん」
というやつですね。
とても迫力があります。

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かなり激しく迫っておりました。
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ホイサー!
スピードとキレのある素晴らしい「四つ花」でした。
これを見るとテンション上がるんだよなぁ。
やっぱり「塵輪」大好きです。
石見人の血が激しく燃え上がった所で今日はここまで。
思い出しつつ酒でも飲もっと♪

石見神楽とアルコールをこよなく愛するゴリンコがお伝えしました。
日本石見神楽大会2~西村神楽社中さん 「黒塚」 (2007/12/06)


今朝は車にビッシリと霜が付着しておりました。
寒かったもんなぁ・・・。
会社の外気温計は2℃を示しておりました。
明日の朝も寒くなるそうですが、
元気を出していってみましょう!

2007年日本石見神楽大会から今日お伝えする演目は
西村神楽社中さんの「黒塚」でっす☆
西村社中さんの舞を見るのは30周年記念大会以来だったので大変楽しみにしておりました。
トップの画像は肩をすくめ、ギロリと睨みを効かす殺生石です。
ゾクゾクするような不気味さが観客席の方にもたっぷりと押し寄せて来た瞬間でした。
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悪狐です。
幼き日の私を恐怖に包んでくれていましたのが
色々な社中さんの悪狐でした。
ほんと怖かったなぁ・・・・。

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男前の剛力さんです。
終始さわやかな笑顔をされていたのが印象的でした。
とても運動神経がよろしいようで、楽々とトンボを切っておられました。
父は自信満々に鼻をふくらませ
「体操部」に間違いないと言い放っておりました。
そうなのかなぁ・・・・。
どうでしょう。
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真剣な表情で殺生石に相対する武士です。
キリリと引き締まった素晴らしい表情だと思います。
これ位の真剣モードでないとこの鬼は倒せないでしょう。
だって物凄く怖いんだもん♪

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体にささった矢を抜き放ち、最後まで激しく戦いは続くのです。
本当にナマナマしく恐ろしい表情でございますなぁ。
悪の美学ここにありです。
悪者でありながら観衆の熱い視線を集める
人気者の鬼でした。

今日はこれでおしまいです。
では
ゴリンコでした☆
日本石見神楽大会1~後野神楽社中さん 「天神」 (2007/12/05)


おはようございまっす!
ゴリンコです。
今日は久しぶりに早起きしてみました(^^)
なかなか爽快なんですが、今朝はやたらと冷え込みますなぁ。
本日よりさる11月25日に開催された「日本石見神楽大会」の模様を
お伝えしたいと思いまっす☆
コンタクトのとれなかった社中さんもありますので、全ての演目という訳にはいきませんが可能な限りガツンと紹介致します。

全国、いや世界中の石見神楽ファンの皆様お楽しみください!!
This is iwamikagura!!

本日お伝えしております演目は後野神楽社中さんの「天神」です♪

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「東風ふかば匂ひおこせよ梅の花、主なしとて春な忘れそ」
さすが学問の神、菅原道真公の作られた詩です。
非常に美しい!!!!
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宿敵であります時平との合戦です。
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う~ん!
ビューティフル☆
動きが一つ一つピシッと決まってとても綺麗でした。
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思えば1年前の福井大元神社でこの方の演じる時平を目の前で見た時の感激は凄かった。
時平が乗り移ったかのような気迫にしびれたもんです。
あれから一年かぁ・・・・。
早いなぁ。
子供の頃は一年がもっと長かった気がするんだが。
ちょっぴりロマンチなゴリンコがお伝えしました。
後野神楽社中の皆様ありがとうございました。
日脚神代神楽社中さん福井大元神社奉納~10 (2007/12/04)


酒飲み天国であるところの年末年始を迎えつつありまっす!
忘年会、新年会、懐かしい友人との再会などお酒を頂く機会も多いですなぁ。
今から体をアップしておかなければ・・・。
私、今年はなにやら知ったげに日本酒を好むようになりましたので
調子に乗って飲み過ぎないように肝に命じまっす♪

さて、今日で十回目を迎えました日脚神代神楽社中さん福井大元神社奉納の紹介ですが
最後の演目「大蛇」の画像を紹介いたします。
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日脚社中さんの須佐之男命は鼻がグッと大きく非常に男らしい表情です。
やはり独特なエッセンスを持っている御面は存在感が凄いです。
今度はアップで表情をゲットする為に腕を磨いておきたいと思います!
はははははっ(^^)
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ギロリと眼光鋭く酒樽を抱える大蛇でっす。
人間の場合、ギロリと鋭い赤目で酒樽を抱えて離さないでおると
大切な友人が離れていく可能性があるので注意しましょう。
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色々な場所で舞われる事も多く、目にすることも多い、知名度の高い演目ですが、
やはり目の前で大きな蛇達がうごめいているのは圧巻で何度見ても迫力があります。
夜更けのお宮が大変似合う舞でした。

それでは、日脚神代神楽社中さん福井大元神社奉納からの画像紹介を終わらせていただきます。
日脚神代神楽社中の皆様、大変ありがとうございました。
来年もカッコ良い舞を楽しみにしております。
ゴリンコでした。
日脚神代神楽社中さん福井大元神社奉納~9 (2007/12/03)


土曜日に友人の結婚パーティーに行ってまいりました。
お二人とも非常に輝いておりました。
末永くお幸せに(^^)

それでは今日も日脚神代神楽社中さん福井大元神社奉納の続きを掲載しまっす!
今日の演目は「黒塚」です。
20071203113127.jpg

この舞が始まった頃は夜もかなり更けており、
少々、頭が停止していた為か写真があまり残っておりませんでした。
立ったまま眠っていたのか私は・・・・。
起きてはいるが脳が機能を停止しかかっておったのか・・・
当然ながら記憶にありません。
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この般若は凄く好きなのに
正面からの画像が撮れていないのですなぁ
夜明け舞においては、見物する方もかなりの体力勝負である事を
痛感いたしました。

睡魔に弱いゴリンコがお伝えしました。
日脚神代神楽社中さん福井大元神社奉納~8 (2007/11/30)


指の腫れがだいぶん治まってまいりました。
ゴリンコです。
昨日は篠笛の稽古に行ってまいりました。
なかなか師匠のような澄んだ柔らかい音にならず苦心しております。
今年中に綺麗な音が鳴るのかなぁ・・・。

それでは、今朝も寒いですがホットな日脚神代神楽社中さん福井大元神社奉納からの
画像を紹介させていただきます。
今日の演目は「道返し」でっす♪
合戦の末、武甕槌命の力に恐れをなした悪鬼が命乞いをして許してもらうという筋の舞です。
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こちらが武甕槌命です。
力強い表情の中にも知性と気品を感じさせてくれる素晴らしい御面だと思います。
陣羽織の下の衣装の色が白だという事も気品のアップに一役かっているのかもしれません。
もちろん、舞も堂々と気品にあふれ大変素晴らしいものでした。
20071130082136.jpg

悪鬼でっす!
まだ勝つ気まんまんです。
ガシッと武甕槌命を睨みつけております。
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鋭く迫ってくる悪鬼を御幣と鈴で迎え撃つ場面が私は大好きです。
剣にはペンで闘うみたいな
ねっ・・・。
暴力には文化で対抗みたいな
ねっ・・・。
ワタシの妄想でしょうか

しかし、この場面が大好きなのでっす!
ペンは剣より強し
肉体派文科系、ゴリンコがお伝えしました。
日脚神代神楽社中さん福井大元神社奉納~7 (2007/11/29)
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冬用タイヤを購入したばかりだったのに、
一週間も経たないうちに何かを踏んだらしく
パンクしてしまいました・・・・。
昨日一日、悲しみに沈んでおりました。
ゴリンコでっす(--)
今日は一日元気を出して行ってみましょう。

日脚神代神楽社中さん福井大元神社奉納から今日ご紹介するのは
「鐘馗」でっす☆
日脚社中さんの「鐘馗」はとにかくかっこ良い!
大好物です。
特徴としては男鬼の面を使用するのではなく、般若の面を使用し
非常に鋭く、睨みの効いた舞であるという事が挙げられると思います。
この般若の面も非常に歴史があり、享保年間に彫られた木彫面という事です。
迫力ありますよねっ!

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この疫神を舞われている方がまたウマイ!
私、大ファンでございます。
指先まで気迫がこもった舞で、ぷるぷると体を震わせながら登場してくる場面は鳥肌が立つほどのおどろおどろしさです。
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妻もこの「鐘馗」を見てから日脚社中さんの大ファンになりました。
静かなる狂気というのでしょうか
一度見るとしばらくは頭に残るような
素晴らしい舞です。
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その迫力満点の疫神も最後にはこのようにコロット倒されてしまうので
鐘馗さまの力は相当強いのでしょう。
その疫神祓いのお力によって私の体もしっかりと守られている事を祈っております。
来年も「健康第一」
体が資本のゴリンコでした。
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ゴリズム © ゴリンコ 2017. (http://gorinko.blog80.fc2.com/)
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